バイきんぐ西村のブッ飛び人生相談!30代女性「胸筋を触りたい…」

日刊大衆

悩んでいるバイきんぐ西村瑞樹 撮影:飯酒盃 智明
悩んでいるバイきんぐ西村瑞樹 撮影:飯酒盃 智明

 一向に上がらない給料、ブラックな職場、家族や知人とのギクシャクした人間関係……現代人はさまざまな悩みを抱えている。誰もが納得のいく答えがほしいが、相談相手がいない方もいるだろう。そこで本サイトでは、読者が抱えるお悩みを解決してもらうべく、ある人物に緊急取材を行った。

 集まったお悩みに真剣に答えてくれるのは、お笑いコンビ『バイきんぐ』の西村瑞樹(42)。“ポンコツ芸人”、“奇人芸人”として知られる西村だが、実は業界内の一部では、“本質を見抜く男”ともささやかれているとか……。1月28日には、波乱万丈な生きざまがつまったエッセイ『ジグソーパズル』(ワニブックス)を上梓した西村。深刻な悩みに対し、はたしてどんな回答をしてくれるのだろうか!?

■本日のお悩み

 私はマッチョ好きで、マッチョな男性の胸筋や腹筋を見ると、“キュン”となりどうしても触りたくなります。それで絡んでいってしまい、嫌がられることも。男性のボディのパーツに執着してしまう私は気持ち悪いでしょうか?(30代女性・独身)

■奥さんの尻を叩くときは叩く

私はマッチョ好きで、マッチョな男性を胸筋や腹筋を見ると、“キュン”となりどうしても触りたくなります。それで絡んでいってしまい、嫌がられることも。男性のボディのパーツに執着してしまう私は気持ち悪いでしょうか?(30代女性・独身)

 全然おかしなことはない。ごく自然なことだと思います。筋肉に興味があるのは普通の、自然なことだと思います。全然気持ち悪いなんて思わない。ただまあ、お触りか……。

 そっか、触りたいのかあ。そりゃ触りたいですよね。分かった! そういうショーパブみたいなところあるじゃないですか。パンツにおひねりを入れるようなところ。そこに行くしかないですよね。お触りOKなんで。おひねりを入れて思う存分触る。それが良いと思います!

 ちなみに僕は、おっぱいよりもお尻派です。お尻はね、奥行きの魅力があるんですよ。お尻の奥を想像してしまうというか……。あと……叩きたいんですよね、お尻を。お悩みの方が筋肉を触るのと同じで、僕はお尻を叩きたいんですよ。ただ僕は結婚していて、叩ける相手がいますから。奥さんの尻を叩くか? そりゃ叩くときは叩きますよ。そういうテンションのときは叩きます。DVをしてるわけじゃないですよ。同意のもとでね。

■僕の尻を叩くのも……認めます!

 このお悩みの方は、男から見て気持ち悪いってことはないので、そこは安心してほしいですね。触りたいという気持ちは、ごく自然な気持ちだからね。僕は胸筋とか触られても全然OKですよ。ショーパブが嫌なら、胸筋触ってOKな男友達を探すとか、ボディビル選手権とか見に行ったらどうですかね。そこでマッチョの人とお近づきになればいい。

 僕は胸は自信ないから、触られるならケツですね。野球やってたんで、“野球ケツ”というのはこういうもんだぞって見せつけたい。江川卓さんの尻とかすごかったじゃないですか。僕はお尻、尻筋を触ってほしいね。叩くのも……認めます。ありでしょう!

回答:筋肉に興味があって、触りたいと思うのは自然なこと。触らせてくれる相手を見つけたほうが良い。もし西村を触りたいなら尻。叩くのもOK。

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