抱かれたくなる!佐々木蔵之介が「知らなくていいコト」で魅せる魔性

アサジョ

抱かれたくなる!佐々木蔵之介が「知らなくていいコト」で魅せる魔性

 主演の吉高由里子もさることながら、柄本佑演じるカメラマン・尾高のドキッとするような艶っぽさや、重岡大毅が演じる同僚・野中のクズっぷりが話題のドラマ「知らなくていいコト」(日本テレビ系)。しかし、2月26日放送の第8話では、佐々木蔵之介演じる編集長・岩谷がケイト(吉高)に見せた大人の優しさと上司としてのリーダーシップに、胸をときめかせた女性視聴者が続出したようだ。

 ツイッター上では放送中から「佐々木蔵之介の大人の艶気がハンパない」「こんな上司に深夜の職場で優しくされたら抱かれたくなる」「ケイトが岩谷に抱かれに行かないことが不思議なくらい」「こんな上司がいたら惚れてまうやろ~!」など、称賛の声が相次いだ。

「脚本の大石静氏は女性が好きな男性像を描くのが非常に巧みですから、柄本演じる尾高と並ぶ“いい男”として、佐々木演じる岩谷を描いているのは明白でしょう。殺人犯とされる父親を持つケイトにほどよい距離感で思いやりのある言葉を投げかけ、編集長という立場と報道にかかわる同志としての気持ちを上手にケイトに伝える優れた伝達力などは、まさに世の中の女性が求める理想の上司であり、理想の年上男性像であることは間違いありません」(女性誌記者)

 40代以上の男性は、このドラマでの佐々木を見習って女性に接してみてはいかがだろうか。

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