原千晶の“激太り”に視聴者驚き「ちょっとしたマツコ・デラックス」

まいじつ

原千晶の“激太り”に視聴者驚き「ちょっとしたマツコ・デラックス」

昼の情報番組『ひるおび!』(TBS系)にコメンテーターとして出演しているタレントの原千晶。彼女が〝激太りした〟と話題になっている。

原は毎週火曜日にレギュラー出演しており、3月3日の放送ではベージュのワンピース姿で登場。比較的タイトな衣装を身に着けていたため身体のラインが目立ち、相撲取りのようなでっぷりとしたおなかに視聴者の視線が集中したようだ。

ネット上には、

《原千晶のおなかがすごいことになってるw》
《昔は細くてきれいだったのに、どんどん肥えていくな。さすがにヤバいだろ》
《最近ふっくらとしてきたとは思ってたけど、もはやちょっとしたマツコ・デラックスじゃねーか》
《病気の後遺症なのかな。それにしてもムッチリし過ぎだと思う》
《あれほど抜群のスタイルだったのに、時の経過というものは冷酷だ》

など、驚きの声が続出していた。

病気をきっかけに自分を甘やかした結果…

「原は1994年にクラリオンガールに選出され、抜群のスタイルで世の男性の視線をクギ付けにしました。97年には篠山紀信氏撮影のヌード写真集を発売し、美乳と密林のような濃い目のヘアをさらして大きな話題になりましたね。その後も順調にタレント活動をしていましたが、2005年に子宮頸がんが発覚。子宮を残す円錐形切除を受けて復帰したものの、09年にリンパ節への転位が発見され、翌年5月まで抗がん剤治療を受けていました。このころからスタイルにも変化が見られ、徐々に太りだしていきましたね。しかし今ではがんを克服しており、激太りの原因は病気とは関係ないと思いますよ。さすがにここまで巨大化すると、ファンも体調が心配になってしまうでしょうね」(芸能記者)

原は自身の激太りっぷりに気付いているらしく、18年にはブログへ《まずは何よりも自分のデカさに愕然とすることが多く… もう何年もまともに自分の姿を、テレビの録画でも街角のウインドーや毎朝顔を洗うときの洗面の鏡でも直視することができずにいます。こんなに太ってしまって恥ずかしい… すっかり自信喪失してしまっているのです》と投稿。太った理由については、《やはり2010年にがんの手術と抗がん剤治療を行った後から。大きな病気をしたのをいいことに、食べなきゃ! 元気出さなきゃ! 元気になったんだからお酒も飲んじゃえ! 甘い物も食べちゃえ! ストレス抱える方が良くないのだから…と、じゃんじゃん自分を甘やかした結果なのでした》と自ら語っていた。

過去にダイエット宣言していた原だが、現在の体型を見る限り、自分に甘い体質は変わっていないのかもしれない。『ひるおび!』を制作するTBSには、原のいとこの安住紳一郎アナウンサーもいるが、あまりの激変ぶりに、さぞやビックリしていることだろう。

【画像】

StoryTime Studio / Shutterstock

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