鈴木杏樹、涙の謝罪に男は同情も女性激怒!「ポエム読んだだけ」

日刊大衆

鈴木杏樹、涙の謝罪に男は同情も女性激怒!「ポエム読んだだけ」

 宝塚元男役トップスターの女優・貴城けい(45)の夫で俳優の喜多村緑郎(51)と不倫が報じられた、女優の鈴木杏樹(50)が、3月4日放送のラジオ番組『オールナイトニッポン MUSIC10』(ニッポン放送)に出演。一連の不倫騒動を涙ながらに謝罪した。

 番組冒頭、杏樹は「みなさんこんばんは。鈴木杏樹です。このたびはお騒がせしまして、本当に本当に……本当に申し訳ございませんでした。嫌な思いとか、不愉快な思いとか、残念な思いとか、傷つけてしまったりとか、裏切られたような思いをさせてしまった方々に、心の底からお詫びいたします。本当に申し訳ございませんでした。ごめんなさい」と切り出した。

 さらに、「たくさんのお仕事関係のみなさまに、多大なご迷惑をおかけしてしまいました。本当に申し訳なくて、もう……もう本当に心の底から反省しております。申し訳ございませんでした。そして、ご心配をおかけしてしまった方々にも、心から申し訳ございませんでした。すべてのみなさまに心からお詫び申し上げます。

 本当に本当に本当に申し訳ございませんでした。ごめんなさい。このように多くのみなさまにご迷惑をおかけしてしまうようなことは、もう二度とないように、これからの人生、心して歩んでまいりたいと思っております。本当にみなさま、申し訳ございませんでした」と謝罪の言葉を続けた。

 また、「先日の舞台の広島公演と、九州公演に、お心のこもった電報ですとか、お花ですとか、メッセージをお送りくださったみなさま、どんなにかありがたかったか。なんかね、生きていく自信を失っていたので、本当にありがたくて、ありがたくて。そのときにいただいたものとか、お花とか、全員、東京に連れて帰ってきました。

 今でもおうちでお花は咲いてくれています、大切にします。温かなお気持ちをいただきまして、本当にどうもありがとうございました。心からの感謝とお礼を申し上げます」と、不倫報道後も変わらぬファンの応援があったと、涙ながらに感謝の言葉を述べた。

 杏樹の言葉を聞いたヤフーニュースユーザーからは、「有名人ってツラいよね。一般人なら追われないところ芸能人っていうだけで、チクリからの内偵、追跡、出版やもん」、「東出より、唐田えりかよりはマシ。今後の活躍を応援しています」と、応援の声も上がっている。

 先日の杏樹の謝罪ラジオについて、2人の子どもを持つママライターのAさん、独身30代のBさん、独身40代のCさんの3人の恋愛系女性ライターはどう思っているのか、存分に語ってもらった。

■「余計な一言が多すぎる」

「“生きていく自信を失っていたので、お花とか全員東京に連れ帰ってきました”って被害者っぽい、自分が被害者って意識があるように思っちゃう。悲劇のヒロインっていうか……。いやいや、アナタが加害者ですから!」(Aさん)

「そんな状況でも“お花が届いた”ってこと言いたいの? まだ私にはファンがいるってことを言いたいの? まだお花畑にいらっしゃるんですか? って感じちゃう」(Bさん)

「“本当に本当に”を繰り返すのも、相変わらずいい子ぶりっ子なんだなって思う」(Cさん)

「不倫発覚当初の“今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました”って、余計な一言が火に油を注いだけど、今回のラジオでも余計な一言が多すぎる」(Bさん)

「彼が別れるって言ったから不倫したっていうコメントだけど、今回の謝罪はそれ以上にヤバい。“杏樹これからも頑張る!”ってなってるんじゃない(笑)?」(Aさん)

「ある意味、超ポジティブだよね(笑)。ただただ奥さんがかわいそう。この謝罪は奥さんの気持ちは晴れない」(Bさん)

「とにかく自分が中心なんだよね。“心を込めて”って言ってるけど、心込めないでいいから(笑)」(Cさん)

「自分は応援されている、励まされて復帰できたと思ってそうだけど違くない? 謝るべきはリスナーや関係者じゃないから。“すべての人々に”って……まずは奥さんに謝れよ……」(Bさん)

「なんか関係者向けに謝罪してる感じあるよね。それに冷静に聴くと50代の女性が言っていい言葉じゃない。唐田えりかは若かったから、東出に押し切られて不倫に走った感があるけど、杏樹はこの年だから。杏樹はこの年齢で花を擬人化させちゃうコメントはイタい」(Aさん)

■独りよがりの謝罪……

「泣くのも卑怯。泣きたいのは奥さんのほうだから」(Bさん)

「杏ちゃんは浮気されても、公の場では毅然としてるのに。50代の女が甘えたこと言ってんじゃねぇぞって思っちゃう」(Cさん)

「“生きていく自信を失っていたので”ってのもなんかな……。奥さんは病院に行ってるってのに」(Bさん)

「本当に余計な一言が多いよね。え? そんな電報とか花もらっただけで生きていく気力湧いちゃうんだ? 奥さんはもっと苦しんでいるのに」(Aさん)

「奥さんは訴訟するって話してるらしいけど、不倫の慰謝料でもらえるのってせいぜい100万~200万円。最大でも300万円ぐらいだから、杏樹にとってはまったく痛くも痒くもないでしょ。だったら慰謝料受け取らずに一生憎しみ続けるってのもアリだと思う」(Cさん)

「ネットで杏樹を擁護している人たちは、文字起こしされたニュースだけ見ていて、ラジオの音声をちゃんと聴いてないでしょ。特にヤフーニュースは男性ユーザーが多いし。ちゃんと聴いたら擁護する気にはなれない」(Aさん)

「私の周りもそうだけど、男はみんな杏樹を擁護するんだよね。本当、意味わかんないよね(笑)! あと、テレビで謝ればいいのにね。でも会見なんかしたら、ボロクソに責められるから1人も敵がいない自分のラジオで復帰したんだろうね」(Bさん)

「非難されることがない安全な場所から独りよがりの謝罪をされたところで、奥さんの心は休まらないから」(Aさん)

「これは謝罪じゃないでしょ。ただ、ポエムを読み上げただけ。“お花を連れ帰ってきた”って……。お花屋さんでも始めたらって? きっと杏樹がいるお花屋さんだから大繁盛するでしょ(笑)」(Cさん)

「あらためてモテ女っていいよね~」(Aさん)

 杏樹の涙の謝罪は恋愛系女性ライターの心には刺さらなかったようだ……。

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