SixTONES・森本慎太郎、“退所報道”長瀬智也の『鉄腕ダッシュ』後継者に急浮上か

日刊大衆

長瀬智也(TOKIO)
長瀬智也(TOKIO)

 3月1日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に、SixTONES森本慎太郎(22)が出演。目覚ましい活躍を披露し、ファンの間で話題となった。

 この日は、TOKIO城島茂(49)が森本と関西ジャニーズJr.でAぇ!group草間リチャード敬太(24)を助っ人に迎え、DASH島でのり作りにチャレンジした。まず、森本と草間が食べられそうなものを探しながら島の砂浜を歩いていると、しばらくしたところで打ち上がっていた海藻を発見。

 海藻の中には生で食べると食中毒を引き起こすものもあるが、森本は「イケる気がする」と言うと、ためらうことなくそれを試食し、草間を驚かせた。森本はその海藻について「苦いね」と言いつつも「ヤバい感じはしない」と“野生の勘”を働かせていたが、番組の説明によると、それはアカモクと呼ばれる海藻で酢の物などにして食べられているという。

 その後も、森本はえたいが知れない海藻を発見すると、それらを次々に試食。幸いにいずれも食べられる海藻だったが、危険を顧みない森本のチャレンジ精神に草間は目を丸くするばかりだった。

 さらに森本は浅瀬の岩場で、岩にびっしりはりついたアオサの仲間、アナアオサを見つけ、それを城島たちと一緒に獲ることに。浅瀬にあったアオサを獲り尽くした森本は、城島が「濡れるよ、大丈夫かい!? まだ水、冷たいよ」と心配する中、水温10度の海の中へ突き進み、下半身をびしょ濡れにしながらアオサのはりついた大きな石を海中から引き上げた。

■ライバル・草間リチャード敬太を圧倒

 森本の奮闘で大量のアオサをゲットした城島と草間は、それを使ってのりを作ることに。一方、森本はそののりに巻いて食べるハボウキガイを獲ることになり、船で海へ漕ぎ出した。冷たい風が吹く中、森本はTシャツに短パンという軽装で極寒の海に入ると「冷て~!」と悲鳴を上げたが、寒さに負けることなく水深3メートルに潜む貝を次々にゲットするという離れ業を見せつけていた。

 こうした森本の頼もしい姿は、城島や草間をうならせていたが、ファンからも「海藻のために冷たい水の中にガシガシ入っていくのもすごいけど、あの大きな岩を軽々と持ち上げてるのもかなりすごくないですか?」「今どきあんなにたくましくて頼れる若い子いるの??」「慎ちゃん爪あと残しすぎ!」という称賛の声がネット上に続出。

 さらに2月27日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、TOKIOの長瀬智也(41)が退所する意向があると報じられたことから、「慎ちゃんの後継者感が半端ない」「慎ちゃんは間違いなくDASH島の最有力後継者」という声も数多く上がっていた。

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