ミタパンは億ション物色!?女子アナ「外資系狙い急増」はSNSの進化⁉

3月3日発売の『FLASH』(光文社)が、TBSの古谷有美アナウンサー(31)の熱愛を報じた。
記事によると、お相手はオーストラリア育ちの帰国子女で、現在は外資系金融関連企業に勤める、30代のエリートビジネスマンだという。
「相手の男性は、ラグビー元日本代表の五郎丸歩似。友人も多く、テレビ局員や芸能人、スポーツ選手にも知り合いが多い社交的な人物で、2人が交際をスタートさせたのは2019年の秋ごろだと『FLASH』では報じています」(芸能記者)
2019年4月には同じく『FLASH』が、古谷アナとキャッシュレス決済の「Origami Pay」を運営していたIT企業「Origami」の康井義貴社長(34)の熱愛を報じていたが、2019年10月に破局を迎えたという。
「今年1月、Origamiがフリマアプリ大手のメルカリグループの傘下に入ることが発表されましたが、Origamiは多額の赤字を抱え、実質的に破綻。タダ同然で買収されたといいますから、康井社長も恋愛どころではなかったのではないでしょうか」(前出の芸能記者)
古谷アナと現恋人の外資系ビジネスマンは、都心の一等地に建つ超高級マンションで同棲中で、オーストラリア旅行や国内旅行など、交際開始以来、さまざまな場所に出かけていると『FLASH』では伝えている。
「IT社長からエリート外資系ビジネスマンに乗り換えた古谷アナですが、同じTBSの山本里菜アナ(24)も、外資系金融機関に勤めるビジネスマンとの熱愛が報じられましたよね」(女子アナウォッチャー)
山本アナは2017年にTBSに入社し、2018年からは『サンデー・ジャポン』の7代目進行アシスタントを務めている。
2019年5月に『FLASH』が、真っ赤なベンツの高級オープンカーの助手席で“ドヤ顔”をキメる、山本アナの姿を報じている。
■フジのミタパン&宮澤アナも
「山本アナのお相手は、2歳年上で須藤元気似のスポーツマン。勤務先の外資系金融機関では、実績次第で若手でも、年収数千万円にのぼるといいます。それだけの収入があるからこそ、まだ20代ながら超高級オープンカーを購入することもできるのでしょう。2019年8月にも『FLASH』が、バーベキュー場で彼氏とイチャつく山本アナの姿をスクープしています」(前出の女子アナウォッチャー)
外資系ビジネスマンと交際しているのはTBSの女子アナだけではない。2019年9月、フジテレビの宮澤智アナ(30)はレギュラー出演する『直撃LIVE グッディ!』の中で「私事で大変恐縮なんですけれども、このたび、結婚いたしました」と報告した。
「宮澤アナの結婚相手は、大手外資系コンサルティング会社に勤める30代のエリートビジネスマンだといいます。2019年6月の『NEWSポストセブン』では、お相手の男性の年収は4000万円だと報じています。
宮澤アナといえば2015年頃、読売ジャイアンツの小林誠司選手(30)の自宅マンションに連泊したという報道もありましたが、小林選手との破局後、現在の旦那さんとの交際がスタートしたんでしょうね」(前同)
今やフジテレビのエース女子アナに上り詰めた、“ミタパン”こと三田友梨佳アナ(32)も今年1月に結婚を発表した。
「三田アナの結婚相手も、外資系企業に勤務するエリートビジネスマン。『東スポWeb』では三田アナ夫妻が、かつて福山雅治(51)・吹石一恵(37)夫妻が住んでいた高級住宅街の“億ション”を探していたという報道もありましたよね。三田アナも、2014年に西武ライオンズの金子侑司選手(29)との熱愛が報じられましたが、結婚相手に選んだのは外資系ビジネスマンということになりましたね」(同)
■インスタグラムの登場で変わった!
かつては女子アナのお相手といえばプロ野球選手やIT社長だったが、最近のトレンドは外資系ビジネスマンのようだ。
女子アナが外資系ビジネスマンを選ぶ理由を、過去に2000回以上の合コンに携わり、現在は『日本合コン協会』会長として数多のカップルの結婚を見守ってきた、田中絵音さんが解説してくれた。
――今、女子アナがプロ野球選手やIT社長ではなく、外資系企業のビジネスマンを選ぶ理由は?
「三田アナは実家が老舗料亭で家柄も別格ですから、“プロ野球選手は認められない”というのもあったかもしれませんね。
これまで女子アナは、プロ野球選手と結婚する人が多く、その後もアスリートの妻としてメディアへの露出もありました。
ただ、最近の女子アナが外資系を選ぶようになったきっかけのひとつに、インスタグラムの登場があるのではないでしょうか。インスタグラムの投稿では、どんな相手と結婚すると、どこのレストランで何を食べたか、年に何回くらい海外旅行に行っているかなど、生活水準が如実にわかりますから、先に結婚した学生時代の友人や先輩女子アナのインスタ投稿を参考にしている可能性があると思います。
また、テレビで活躍していた彼女たちは、結婚後もメディアに出て、仕事をしたい人が多いと考えられますが、それがインスタグラムの登場で、女子アナが自ら発信できるようになったのはかなり大きいと思います。古谷アナもインスタグラムでイラストやファッションコーデを積極的に発信していますよね」(田中絵音さん=以下同)
――インスタグラム以外の理由は?
「結婚したカップルが出会った場所に関する調査で、結婚相手を職場で見つけたという人が、統計上一番多い。女子アナの場合、野球選手も職場恋愛の相手にあたりますよね。ニ番目に多いのが学生時代の友人です。多くの女子アナが、優秀な大学出身ですから、その繋がりから結婚相手を探していった結果、外資系ビジネスマンに行き着くというのはありそうです。
また、野球選手であれば引退後の生活に不安があったり、所属するチームによっては東京から離れることも。子育ての面で考えても、外資系であれば少なくとも定年までの年収がどれくらいなのか、結婚後の経済レベルも見えてきますよね。もちろんハイクラスであることは保障されています」
――外資系企業ビジネスマンとの結婚は手堅い?
「そう思います。外資系ビジネスマンとの結婚は手堅くて、結婚後もインスタグラムなどのSNSを通じて自分で情報発信できるので、自己顕示欲も満たせるのではないのでしょうか。
結婚後も働く女性が多い昨今、女子アナ業界でも自分の夢を追いかけたい、自己実現したいという方が、増えているのかもしれません」
今後しばらくは、女子アナと外資系エリートビジネスマンの交際や結婚報道が続きそうだ……。