芸が細かい!東京オリンピック&パラリンピックの聖火ランナーをデザインした特殊切手発売 (2/2ページ)

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オリンピック(左)とパラリンピック(右)の違い。繊細な違いにセンスが光る。

オリンピック/パラリンピックで見比べると、トーチの質感やモチーフ(炎)の色調、そしてピクトグラムで表現されたランナーの片足が、パラリンピック版では義足となっている芸の細かさ。

また、炎のグラデーションは日本を象徴する太陽(朝陽と夕陽。どっちがどっちかは不明)の色を表しているのかも知れません。

日本の切手はデザインの美しさや精緻な印刷技術によって世界各国のコレクターから高く評価されているそうですが、五輪に対する期待に比例して、こちらの特殊切手も人気が高まるのではないでしょうか。

使ってよし、コレクションにもよし

親しい人への手紙や仕事の書類を送る時、この特殊切手を封筒に貼って「もうすぐ東京五輪が開催されるのだな」とムードを高めたり、取引先との話題作りに一役買ったりなど、何かと重宝しそうなコミュニケーション・ツールとしての活用はもちろん、思い出の記念品としてコレクションしておいてもいいですね。

※シンプルでオシャレなので、カジュアルにもフォーマルにも使えるのもプラスポイントです。

一部報道では新型コロナウィルスの流行によって開催の可否も懸念されているようですが、夏までにはすっかり収束して、世界じゅうの皆さんが安心して東京を訪れ、スポーツが楽しめるようになっていることを期待しています。

日本郵便

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