竹内由恵、大手プロで電撃アナ復帰はライバルへのバチバチ対抗心!?

日刊大衆

竹内由恵、大手プロで電撃アナ復帰はライバルへのバチバチ対抗心!?

 2019年3月に一般男性と結婚し、同年12月末をもってテレビ朝日を退社した竹内由恵アナウンサー(34)。

 そんな竹内が、福山雅治(51)、上野樹里(33)、佐藤健(30)といった売れっ子芸能人も多数在籍する大手芸能プロダクションに所属して、タレント活動を再開することが明らかになった。

 2018年10月より、月曜日から木曜日のスポーツキャスター、金曜日にはメインキャスターを務めていたテレビ朝日の看板報道番組『報道ステーション』の最後の出演日、竹内は番組エンディングで「結婚することになり、東京を離れるんですけど、この仕事を続けることが難しくなってしまって……。これから、というところで残念という気持ちもあるのですが、私としてはやりきったという思いがあります」と心境を語っていた。

 また、3月3日の『デイリー新潮』では、竹内がテレビ朝日を退社する際のあいさつ回りで「静岡に越したらパン屋さんでも開こうかと考えている」と語っていたと伝えている。

「ところがテレ朝を退社してわずか3か月足らずでタレント活動再開ですから、そもそもフリーになりたかったのではないかと思ってしまいますよね。というのも、竹内には数年前からフリー転身の話があったんです。ただ、その都度、テレ朝サイドが竹内のやりたい仕事、ポストを与えて、何とかなだめてきた。

 テレ朝在籍時、竹内は『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で共演していたタモリさん(74)に可愛がられていたため、“フリーになるならタモリさんの所属事務所”というふうに考えていたといいます」(芸能プロ関係者)

■夏目の存在が竹内のフリー転身にNO!?

 タモリの所属事務所には元日本テレビアナウンサーの夏目三久(35)が在籍している。

「その点が、竹内移籍へのネックになっていたといいます。2人ともビジュアルも抜群で、キー局の局アナとして第一線でバリバリやってきており、実力は申し分ない。ただ、夏目が2007年入社で、竹内が2008年入社と年齢が近く、やはりフリー女子アナとして被ってしまうこともあり、夏目の事務所サイドが竹内獲得に積極的ではなかったとささやかれています。

 竹内が現在所属する事務所は、数年前から積極的にコンタクトを取っていたこともあり、今回、フリー転身にあたって竹内は今の事務所を選んだのではないでしょうか。そんな経緯もあり、竹内は夏目に対してライバル意識もあるかもしれませんね。

 フリー転身が決まってからは積極的に営業をかけて、メディアの取材にも応じています。また、竹内はスポーツをはじめ、報道番組やバラエティ番組など、何でもこなすことができるので、今後は引く手あまたのフリーアナになるのではないでしょうか」(前出の芸能プロ関係者)

 竹内にはフリー転身後も第一線で活躍し続ける夏目のように、バリバリ活躍してほしい!

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