石橋貴明がYoutube参戦へ!禁断の「犬猿大御所パロディ」も再現!?

日刊大衆

石橋貴明がYoutube参戦へ!禁断の「犬猿大御所パロディ」も再現!?

 とんねるず石橋貴明(58)がMCを務める『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)が2020年3月で放送終了。4月から同局で新番組『石橋、薪を焚べる』(毎週火曜24時25分~24時55分)の放送が始まることになった。

 新番組『石橋、薪を焚べる』は石橋がゲストと2人で焚き火を囲みながら、“スロー・トーク”をコンセプトに、さまざまなテーマに沿ったトークを行う番組だ。

「『石橋、薪を焚べる』は関東ローカルの番組で、放送時間も『たいむとんねる』よりさらに深い時間になりました。予算も低くなるのは間違いないでしょうし、ますます石橋さんの価値が下がっているようで、悲しい話ですね……」(制作会社関係者)

 全盛期に比べると活躍の場が相当少なくなっている石橋だが、ある計画が浮上しているという。

「当然、石橋さんは新番組となる深夜番組だけで満足するつもりはないようですよ。いよいよYouTubeを始めるという話ですよ。順調に進めば、夏頃からスタートするのでは、と言われていますね」(芸能プロ関係者)

『たいむとんねる』の終了が報じられたときには、ネット上でも、「YouTubeとかで自由にやらせたら全然まだまだ戦えるでしょ」などと、石橋にYouTubeでの活動を期待する声も上がっていた。

「コンプライアンスが問われるテレビ番組では、石橋さんの無茶で豪快な芸風が合わなくなってきている。もうテレビでは十分に力が発揮できないでしょう。もう一度、以前のような過激な笑いで勝負するためにも、YouTubeという新たな戦場に殴り込むんじゃないでしょうか」(前同)

 現在、YouTubeに続々と芸人が参入する流れも石橋に有利に働く、という見方もある。

「1月29日に雨上がり決死隊宮迫博之(49)がYouTubeチャンネルを開設。さらに2月17日には東野幸治(52)もチャンネルを開設しました。こうした格がある芸人たちが続々とYouTubeでの活動を始めており、流れとしてはやりやすいはずです」(同)

■全落・水落シリーズも!?

 石橋はYouTubeで、どんなコンテンツを配信するのか。

「新番組『石橋、薪を焚べる』に石橋は“キャンプ究めます。打倒ヒロシ!”とコメントしています。ソロキャンプ動画で注目を集めるヒロシ(48)に対抗して、キャンプやアウトドアに関連したコンテンツを配信する可能性もありますよね」(同)

 また、石橋が過去の騒動をネタにする可能性も十分にあるだろう。

「テレビよりも規制がゆるいですから、以前に噂された島田紳助氏(63)との喧嘩騒動をパロディ化したコントなんてやってくれたら、めちゃくちゃバズるんじゃないでしょうか(笑)」(同)

 2011年8月の紳助氏の芸能界引退発表後、『みなさん〜』で石橋が紳助氏の引退会見を模したコントが披露された。それを知った紳助氏が激怒。石橋に電話をかけて怒鳴りつけ、これに石橋が応戦し、喧嘩騒動が激化したと一部で報じられたのだ。

 こうした自身の騒動のパロディもテレビでは難しいが、YouTubeなら規制はない。

「当然、テレビのようにはお金はかけられないでしょうが、『みなさん〜』のスタッフが関われば、番組でやっていた“全落・水落シリーズ”や、クレームが殺到したという1991年10月31日放送の木梨憲武(57)葬式パロディのような過激なネタも復活させられるかもですね」(同)

 さらに石橋の毒舌を活かしたコンテンツも考えられるという。

「石橋の毒舌トークでテレビ界やお笑い界をぶった斬る動画も良いですね。何をやってもすぐ大きな話題になりそうです」(同)

 石橋の才能が、YouTubeという新境地で遺憾なく発揮できる日が来る!?

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