GENERATIONS・片寄涼太の“カラコン”発言が炎上、ファンの反撃で論争に

日刊大衆

GENERATIONS・片寄涼太の“カラコン”発言が炎上、ファンの反撃で論争に

 GENERATIONS from EXILETRIBEの片寄涼太(25)が、女性の目をジッと見つめてしまう理由を明かし、視聴者から賛否両論の声が続出したようだ。

 この発言があったのは、3月3日放送の『踊る!さんま御殿!!2時間SP』(日本テレビ系)でのこと。片寄は番組前半の“この春話題の芸能人”パートに出演。「私が人より過敏に反応してしまうこと」というテーマで、MCの明石家さんま(64)に話を振られたときだった。

 片寄は「若い女優さんとか、若いタレントさんとか、若いモデルさんとかが、“カラコンしてんのかな?”っていうのを、目をすごい見ちゃうんです」と、若い女性がカラーコンタクトを装着しているかどうか気になってしまうと語った。

 そこで、さんまがゲストの中にカラコンを装着した人がいるか確認すると、3時のヒロインのゆめっち(25)が「めちゃめちゃつけてます」とアピール。片寄は「凝視しちゃうんですよ」と言いながら、ジッとゆめっちを見つめた。

 そこで、陣内智則(46)が「(カラコンを)入れているほうがいいの?」と問うと、片寄は「ダマされたくないじゃないですか、なんか」と、凝視してしまう理由を説明。そして、ゆめっちの目をジッと見つめ続けていると、なぜか隣に座っていた相方のかなで(27)が「ギャー」と歓声を上げ、さんまに「おまえ見てんのちゃうわ!」とツッコまれていた。

 これを見ていた視聴者は、ツイッター上で「カラコンしてるから見つめられたい。あんな真っすぐ見られたら死んじゃう」「涼太くんにあんなに見つめられたらやばいよねー」「カラコンしてたら片寄くんにガン見してもらえるってことですか?」などと大興奮。

■EXILEファンを巻き込んで論争に発展

 しかし、その一方で「女性は男性のためじゃなくて、自分のオシャレのためにカラコンしているわけだから、あの発言はちょっとな……」「カラコン=ダマすとかいう片寄涼太みたいな思考の人とは一生分かり合えないだろうナ〜」「自分も化粧したり髪染めたりしてるのに、カラコンしてるのはダマしに入っているってマインド怖いな」などと批判的な声も。

 批判の声は同番組を見ていなかった人たちにも拡散し、放送後も発言を批判する声が相次いだ。すると今度は「片寄はおまえらみたいな一般人がカラコンしてようがしてまいがどうでもいいし、そもそもおまえらなんて眼中にねぇから安心しろ」などと、ヒートアップした片寄ファンが応戦。炎上状態が続いていた。

 そんな中、「気になる女性の素の姿を見たいと言ってるわけで、それが悪いとか悪くないの発言ではない気がする」「カラコンしてる女性がどうこうじゃなくて、自分がそういった女性を見極められないのが嫌というか、気になるみたいなことを言ったつもりだったんだろうけど言葉って難しいね」などと、冷静に批判を受け止める片寄ファンもいた。

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