山里亮太、蒼井優が実家で見せた“ニセババロア”への気遣いを明かす (2/2ページ)

日刊大衆

蒼井は「はぁ……」と中途半端な返事をすると、母親は息子への評価が激甘なため、「最近はスベらないから、作らないわね!」と自慢げに言っていたと、山里は幸せな家族の光景を振り返った。

■蒼井優と母親の関係は良好?

 そして驚いたこととして、実家から帰る車の中で蒼井が「ねぇ、ババロア、ババロアって言ってるけど、あれ、プリンじゃなかった?」と指摘したという。この発言について山里は「(実家のババロアには)卵入ってんのよ。ババロアって卵入ってないよね? 白いよね」と言うと、小さい頃から母親にババロアだと言われていたが、確かにプリンの味がしていたと告白。

 実家では気づかないふりをして、2人きりになったときに指摘してくれた蒼井の母親への気遣いを、「WAONさん(蒼井の番組内でのニックネーム)が食べて、初めて気づいたのよ。プリンみたい。スベリプリンだったみたい」と笑いながら語っていた。

「母親について山里は、ラジオ番組で元ヤン・元スケバンで息子に過保護だなどと語っています。また、電撃結婚発表後、マスコミが実家に殺到したとき、山里から“自分たちの結婚のことで取材を受けないように”と指示されていたのに、“わざわざ遠くまで足を運んでくれたのだから”と記者の質問にいくつか答えてしまったそうで、それを後悔して寝込んでしまうほど、蒼井のこと気にしていたそうです」(芸能ライター)――お互いに気遣う良い関係のようです。

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