宝塚歌劇団“新型コロナ渦中”の公演に心配の声「マジで危ない…」

宝塚歌劇団が3月9日、本拠地の兵庫『宝塚大劇場』で10日ぶりに上演を再開したことが話題になっている。
新型コロナウイルスの感染拡大で、全国的にイベントや公演などが中止になっている現在、宝塚があえて公演再開に踏み切ったのには、やむにやまれぬ〝裏事情〟があったようだ。
「再開した公演は、星組新トップコンビのお披露目があり、千秋楽では専科スターが退団するとあって、簡単には延期できない事情がありました。もちろん、公演を再開することによってコロナの感染者が出てしまったら、劇団にとっても大ダメージ。しかし、熱心な宝塚ファンからは再開を望む声が強かったのです。最後は団員とファンともに〝団結力〟を持って、世間に迷惑を掛けないよう徹底したルールのもとで行われることが決定したのです」(芸能記者)
ヅカファン団結するも一般人は冷ややか自粛ムードが高まる中での英断に、ファンからは大喝采の声が上がっているという。しかし一方で、懸念する声が広まっているのも事実だ。ネット上では、
《宝塚はコアなファンに支えられてるんだから、今すぐ再開することなんかないのに。何で焦ってるんだろう?》
《宝塚ファンは少々風邪気味でも絶対に観劇するよね。マジで危ないと思う》
《新トップのお披露目とか一般の人にとっては、本当にどうでもいいことなのに。そんなに金もうけしたいのか》
《みんなテレビで見ればいいじゃん。椎名林檎があれだけたたかれたのを宝塚の人たちは分かってないのかな》
など、厳しい声が飛び交っている。
「ファンは入出待ちを自粛し、団員のファンクラブによる〝お茶会〟も取りやめになりました。ツイッター上では《#愛してるよ宝塚歌劇団》などのハッシュタグを付けた投稿が相次ぐなど、とにかく〝団結力〟で乗り切ろうとアピールしていますが、世間の反応は冷ややか。宝塚ファンは高齢者も多いため、万が一、感染してしまったら、大事に至る可能性も少なくありません」(前出の芸能記者)
全国の学校では卒業式や入学式が行われないかもしれない中、団員の退団公演は華々しく披露するというのだから、厳しい声が上がるのもやはり当然だろう。
宝塚劇団は3月11日、『新型コロナウイルス感染症対策本部』の政府方針を受け、12日~19日までの公演を中止することを発表したが、20日以降は再開する予定だという。
何はともあれ、宝塚大劇場がクラスター化しないことを祈るばかりだ。
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