宮迫博之、さんまプロデュース“雨上がり5月復活計画”に賛否の声

日刊大衆

宮迫博之、さんまプロデュース“雨上がり5月復活計画”に賛否の声

 3月7日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で、明石家さんま(64)が雨上がり決死隊宮迫博之(49)について言及。5月に宮迫と相方である蛍原徹(52)のコンビ復活を計画していたことを明かし、ネット上で話題となった。

 番組冒頭、8日に放送されたピン芸人日本一決定戦『R-1ぐらんぷり2020』(フジテレビ系)が無観客で行われるという話題に。その司会を務める蛍原に対し、お笑いタレントの陣内智則(46)は「災難続きですね」とツッコみ、スタジオの笑いを誘った。

 そんな中、出演者から体が小さくなったとイジられる蛍原を見ながら、さんまは「小ちゃくなったのは俺が原因やねん。これはもう言うてもエエやろ」と切り出すと、「悩ましたんや、蛍ちゃんを。俺はあの件で」と意味深な言葉を口にした。それに慌てた蛍原が「すぐ言いますね」と注意したのだが、さんまは「どうせないねんから」と開き直り、幻となった宮迫と蛍原のコンビ復活計画について語り始めた。

 さんまによると、5月に上演予定だった舞台で宮迫と蛍原を共演させる計画を立てていたそうだが、世間を騒がせているコロナウイルスの影響で、舞台そのものが中止になってしまったという。宮迫との共演をオファーされた蛍原が「出ていいものなのか、出て悪いものなのか」と悩み続けていたところ、この番組の収録直前に「会社の判断」で公演中止の決定がなされたのだとか。

 その話にスタジオが騒然とする一方で、土田晃之(47)は「今日の昼間決まったことを、もうすでにここで話しちゃうんですね」とさんまの口の軽さに思わず苦笑い。すると、蛍原をはじめとする出演者たちからも「すぐ言う!」とさんまへのツッコミが相次いでいた。

■「放っておけ」の声も

 こうしたさんまの告白を聞き、宮迫のファンはネット上に「会社の判断で中止ってことはこの復帰を会社がOK出してたってことやん。うれしい!!!」「宮迫さんの活躍を楽しみに待っています」「どこまでも頑張ってくれるさんまさんに感動」などといった感動の声をアップ。

 しかしその一方で、宮迫の芸能界復帰を時期尚早だと感じる視聴者からは「宮迫の復帰は今ではないという神のお告げでしょう」「YouTubeを勝手に始めんだから、もう放っておいたら良いんとちゃうの?」「中止になって良かったじゃん」などという厳しい意見も相次いでいた。

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