バイきんぐ西村瑞樹「ヒロシに誘われてキャンプにどハマ」麻美ゆまのあなたに会いたい!〔前編〕 (2/3ページ)

日刊大衆

焚火こそキャンプの一番の醍醐味なんです」

ゆま「焚火といえば、バーベキューのイメージです」

西村「それとは、ちょっと違うんです。バーベキューは炭を使うけど、焚火は木や枯れ葉を使って燃やすんです。これが良くてね。燃え上がる炎を見つめて、パチパチパチと爆ぜる音なんかを聞いていると、日頃の嫌なことも忘れて、癒されるんですよ」

ゆま「へえー、なんかステキ。ロマンチックなイメージが浮かんできました」

西村「そう。焚火の火の“ゆらめき”というのは、まさに一期一会なんですよ」

ゆま「は、はあ……」

西村「同じ“ゆらめき”はなくて、そのとき見ている焚火の火は二度と会えない“ゆらめき”なんです。素晴らしいでしょ? それで僕は、焚火の様子を動画に撮影して、家でそれを見て、一杯やるのが好きなんです」

ゆま「な、なるほど。私も焚火の素晴らしさが少し分かった気がします」

■火吹き棒も魅力

西村「さらに焚火の楽しさといえば、コレですよ。今日も持ってきたんですが、こういう“火吹き棒”も今は売っているんです」

ゆま「うわ、すごい。火をおこすために息を吹きかけるんですね。昔の人がお風呂を焚くとき、フウフウとやっていたみたいに」

西村「その通り。昔の人は竹筒でしたが、今はこんな便利な代物があるんです」

ゆま「ちょっと触らせてください。へえー、すごく年季が入っている感じですね。ここから息を吹くんですね(その部分をクンクン嗅ぐ、ゆまチン)」

西村「ちょ、ちょっと恥ずかしいな~! そんなに嗅がないでよ(笑)」

ゆま「うーん。なんか、木と炭の匂いと、あと嗅いだことのない匂いがして……こうやって目を瞑っていると、自然が広がってきます」

西村「そ、そう?(笑)」

ゆま「ちょっと吹いてみてもいいですか?」

西村「ぜひぜひ! 光栄だなぁ。じゃあ、俺の手を“火”だと思って、吹きかけてください」

ゆま「(火吹き棒をセクシーに咥え込むように)ふぅ~」

西村「あ~、いいね~。

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