清原翔『恋つづ』に続き『東京ラブストーリー』でイケメントップランナーへ (1/3ページ)
「ああ、この人は将来、日本のドラマをしょって立つかも。可能性がキラキラあふれ出している」。パッと見ただけで、そう感じ取れる俳優さんが、たまにいらっしゃる。今クールもそんな幸せな出会いが。『恋はつづくよどここまでも』(TBS系)で、天堂(佐藤健/30)の恋のライバルとして登場した御曹司、上条役の清原翔(27)である。
第7話、七瀬(上白石萌音/22)と町で出会うシーンではピンと来なかったが、患者として入院し、ベッドで手を振るシーンの瞬間のたたずまいが、あまりにも美しくてさりげなくて、「こいつぁタダ者ではない!」と鼻息が荒くなった。今、向かうところ敵なし状態の『恋つづ』の佐藤健との2ショットでも、その輝きに対抗できていた第8話のベンチのシーンで、それは確信に変わった。アッパレである。