志らく嫁、原田龍二、秋元優里元アナ…芸能界3大カー不倫の真相
3月5日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、落語家の立川志らく(56)の妻で一門の女将でもある酒井莉加(38)と、弟子の立川うおるたー(25)が不倫関係にあると報じた。
3月5日、報道を受け、志らくは自身がMCを務める朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)で、「実は私のプライベートなことでゴタゴタが起きまして、某週刊誌に私の妻と元弟子との不貞関係が掲載されました」と経緯を説明経緯を説明し、「私は妻の事を信じておりますので、このことで夫婦の絆が壊れることもございません。離婚することも1億%ございません」とコメントした。
「『週刊文春』の記事によると酒井とうおるたーは、自宅近くの駐車場に車を停車させ、車中でキスやその他の“行為”に及んでいたといいます。立川志らくという日本を代表する落語家の妻で、一門の女将でもある酒井と、志らくの弟子がそのような関係にあったことに驚きの声も上がっています。
ただ、芸能界には車の中での逢瀬を重ねる、いわゆる“カー不倫”に及ぶ人も少なくありません。真っ先に思い返されるのが、俳優の原田龍二(49)ではないでしょうか」(芸能記者)
■「4WD不倫」の原田&「竹林不倫」の秋元氏
2019年5月、原田と女性ファンの不倫スキャンダルが複数の週刊誌で報じられた。
原田はレギュラーMCを務める『5時に夢中!』(TOKYO MX)の生放送終了後に、黒の4WD「ランドクルーザー」を自ら運転し、待ち合わせ場所で、ある女性を拾い、郊外のスポーツ公園に向かったという。
「当時の『週刊文春』によると、広大な水田の脇の小道に車を停車させ、ライトとエンジンを消すと、2人で後部座席へ移動したといいます。その後、水田の脇に停車していた原田のランドクルーザーは“時折揺れていた”とずいぶん生々しく伝えたことが話題になりましたよね」(前出の芸能記者)
当時、フジテレビのアナウンサーだった秋元優里氏(36)も、2018年1月に妻子ある同僚の男性プロデューサーとのW不倫が報じられた。
「2人は車での逢瀬を重ねていたようですが、その車が目撃された場所というのが横浜市郊外の竹林。30分ほど車を停めて車内で過ごしていましたが、その間“サスペンションがきしんでいた”という、こちらも生々しい描写があり、世間に衝撃が走りました。秋元元アナは当時、フジテレビの後輩である生田竜聖アナ(31)と結婚していましたが、竹林カー不倫報道後の2018年4月、2人は離婚しています」(前同)
■“見られるスリル”と“欲求むき出し状態”
一流落語家の妻、有名俳優、フジテレビの局アナといった有名人たちが、なぜこうも“カー不倫”に走ってしまうのか。男女の性について取材を重ねるフリーライターの大西圭氏にそのワケを聞いた。
「性についてマニアックな趣向を持っている人たちのネットの掲示板を見ると、よく、“〇〇〇(場所)で〇時から、彼女と“カー行為”をするので見に来てください”などと書いてあるんです。この人たちは、行為を見られたいわけです。見られるスリル、他人の目があること、それに興奮しているんですよね」(大西圭氏=以下同)
――他に考えられる理由は?
「車の中は安全。露出し、行為はしたいが、安全性も保ちたい、そんな思いもあるかもしれませんね。加えて、カー行為をする人たちが、欲求がたぎっている、勢いがついている状態だということは言えるかもしれません。
つまり、もう欲求が限界に達し、“部屋やホテルまで行く時間すら惜しい”と、“すぐしたい”となり、車の中でイタしてしまう。どちらかにお酒が入っていたりしたら、そうした欲求がよりむき出しになりがちですよね」
今後もまた、有名人の“カー不倫”が報じられることがありそうだ――。