手越祐也『イッテQ』宮川大輔の“お祭り男復活”で見せた本音と涙

日刊大衆

手越祐也『イッテQ』宮川大輔の“お祭り男復活”で見せた本音と涙

 3月8日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、やらせ問題で18年11月から休止中だった人気コーナー“お祭り男”が復活。宮川大輔(47)が思わず涙を流す姿に、スタジオの共演者がもらい泣きする場面が見られた。

 番組冒頭、スタッフにロケ再開を知らされると、宮川は「うれしい。本当に休んでいる間に、たくさんの方々から“頑張って”と(応援を受けた)。厳しい意見もいただきましたし」とコメント。「ここに来て1年半……」と続けようとしたが、涙目になってしまい「いこう、泣いてまうから」と照れ笑いした。

 スタジオでは、MCの内村光良(55)がコーナー復活を告げると、宮川は「むちゃくちゃ緊張する」とコメント。内村も「さっき、タイトルコールしたのが久しぶりで、ちょっと“やべぇ”って思って、ちょっと震えてたわ」と、緊張が隠せない様子だった。

 また、内村にコメントを求められた、NEWS手越祐也(32)は「僕はなにを隠そう、祭りの大ファンですから」とアピールすると、自分がロケにいったとき、いろんなスタッフに「大輔さんの祭り、そろそろやんないの?」と聞いていたと明かした。

 すると、宮川は「ちょっと待って」と手越のコメントをさえぎると、涙を堪えるような表情に。共演者のいとうあさこ(49)らに「泣いてた!」とツッコまれると、宮川は「違う違う、こいよ!」と、手越がいつものようにイジってくれないと泣いてしまうと訴え、スタジオの笑いを誘っていた。

 そして、注目の復活1本目のロケは、アメリカのコロラド州で24年続くイベント“フルーツケーキ祭り”。クリスマスで大量に余ったフルーツケーキの賞味期限が切れてしまうため、ただ捨てるのはもったいないとケーキを投げるというもの。

 競技は距離部門、コントロール部門、スピード部門、バランス部門の4つに分かれ、宮川はスピードガンの不調などトラブルに見舞われながらも、スピード部門でラッキーな優勝。挑戦を振り返って宮川は、「本当に終わるまで内心ドキドキで、プレッシャーとかもあったんですけど」と、涙をこらえながらコメントし、視聴者に感謝した。

■手越祐也の“お祭り企画”参加も復活か

 VTRが流れている間、ワイプ画面にはスタジオの共演者の反応が映され、手越は何度も大笑いしながら涙をぬぐうような仕草。これを見ていた視聴者は、ツイッター上で「テゴにゃんが泣いてるの見て、こっちまでつられ泣きした」などと、手越にもらい泣きしてしまったという声が相次いだ。

 また「手越から宮川への尊敬というか、強い思いを感じる。ふだん表に出さない人が、そうゆうのたまに出してくるの大好き」「手越……大輔さんのこと大好きなんだよね。一緒にお祭りしてね!」などと、手越の宮川への思いに感動したという声や、お祭り男ロケの参加を望む声も多かった。

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