中高生の「ネットトラブル」、リスクから子どもを守る方法は? (1/3ページ)
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スマホもネットも生活に欠かせない必需品。大人だけでなく、多くの中高生もスマホを持っていますが、インターネットのリスクを理解しないままに利用し、ネットトラブルに巻き込まれる例が目立っています。
株式会社NTTドコモは「中高生のスマートフォン(以下、スマホ)事情」をテーマに、日本全国の13~18歳までのスマホを所有する中高生200名を対象にした調査を実施しました。
中高生の4割超が「顔や制服のうつった写真」をSNSに投稿
はじめに、「これまでにSNSに顔や制服がうつった写真・動画を投稿したことがありますか」という質問をしたところ、全体の42%が「ある」と回答しました。さらに「学校名を書いたことがありますか」という質問にも、7人に1人が「ある」と回答しています。
中高生のネット利用について、ITジャーナリストの鈴木朋子さんは「中高生のSNS利用が大人ともっとも異なる点は、現実の知り合いとのコミュニケーションがメインであるという点です」と語ります。中高生は学校の友人や部活の仲間と、近況をシェアすることを目的に使うのが一般的です。しかしインターネットにつながっている以上、SNSへの投稿は不特定多数の目にさらされています。
買い物に関する質問では、中高生の9割が「ネットショッピングの経験がある」ことがわかりました。そのうちの6割は「親への共有・相談なしで購入したことがある」と回答しています。