ハグしたら浮気なの!?嫉妬深い彼と付き合う時のポイント・4つ (2/2ページ)
■2.浮気の意識がないのに嫉妬されたらどうする?
「浮気」の概念は人それぞれ。ただ、冒頭の彼女のように、挨拶代わりのハグで浮気だと責められたら、いったいどうしたらいいのでしょう。帰国子女としては、文化の違いを説明するしかありませんよね。それでもわかってもらえるかどうかは不明ですが。
「正直言って、そんな些細なことで嫉妬する男なんてサイテ-。あなたの嫉妬の基準はなんなんだと私なら詰め寄りますね。自分たちの関係に自信がない証拠でしょ。つまらない嫉妬は、彼自身の愛情のなさを暴露してるようなものですよ」(25歳/流通)
この女性、怒りながらそう言います。聞いてみると、以前、やたらと嫉妬深い男とつきあっていたものの、実は彼自身が二股をかけていたことが判明したのだそう。自分が二股をかけているからこそ、相手にも嫉妬深くなっていたのでしょう。
嫉妬と愛情は別のものだと、私は個人的には思っています。嫉妬は行きすぎると「支配」につながるもの、愛情はもっと広くて深くてオープンなものであるはずだから。そして、嫉妬というのは厄介なもので、いつしか自分自身が嫉妬心に振り回される危険性もあるのです。嫉妬されているから愛されていると考えるのは、多くの場合、間違いです。 「焼餅は遠火に焼けよ 焼く人の胸も焦がさず味わいもよし」という、落語などによく出てくる言葉があります。常々、昔の人はうまいことを言うなあと感心します。嫉妬深い彼には、ぜひ、この言葉を教えてあげましょう。
■4.人の気持ちは縛れないハグしたり握手したりしたくらいで嫉妬する彼には、「私は友だちだったら、この程度はするよ」と伝えておくことは必要かもしれません。それで彼が不機嫌になるくらいなら、ハグや握手はやめておこうと思うなら、それもありでしょう。ただ、無理は禁物。どういうことであっても、自分を押し殺して彼に合わせるということだけはしないほうがいいと思います。それはあなたらしさを失うことになりかねないから。 どんなに好きな相手でも、気持ちを縛りつけることはできないし、縛りつけることでしか育めない恋愛なんて、本物ではない。そんな気がします。
■おわりに性格的に嫉妬深い人、執着の強い人というのはいるものです。ただ、好きな相手に対して、その気持ちを強要するのは大人ではありません。嫉妬を越えて相手を理解しようとするのが「恋愛」のはず。あなたが他の男性と話しただけで、本気で不機嫌になるような彼だとしたら、それはちょっと要注意。軽い嫉妬ならうれしいけど、あまりに重い本気の嫉妬はあなた自身の行動範囲や人間関係にも負の要素をもたらす可能性がありますから。
(亀山早苗/ハウコレ)