山里亮太がクロちゃんと正式に決別、LINEの“くずメッセ”にうんざり

日刊大衆

山里亮太がクロちゃんと正式に決別、LINEの“くずメッセ”にうんざり

 南海キャンディーズ山里亮太(42)が、情報番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で突然、安田大サーカスクロちゃん(43)との決別を宣言したという報道を否定。そのうえであらためて正式に決別を宣言した。その理由とは……?

 この発言があったのは、3月11日深夜放送のラジオ番組『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)でのこと。番組冒頭、山里は決別宣言を報じた記事の見出しを読み上げると、「ここまで大きな事件になってしまったならば、お話ししなきゃいけないかもしれません」と語り始めた。

 これは、スポーツ紙『デイリースポーツ』WEB版が6日に報じた記事のこと。その内容は同日放送の『ヒルナンデス!』の“3色ショッピング”で、進行役の山里がクロちゃんに「僕は今、別れたいものがひとつありまして、僕のことを勝手に友達と言っているクロちゃん! 友達じゃありません」と言い放ったというものだ。

 山里はこの記事を受けて、自身について「性格が悪すぎる」「調子に乗っている」などの声があがっていたという後追い記事も出たとし、「ちゃんと僕が説明しなかったのも悪いんですけども」と反省。そして、『ヒルナンデス!』スタッフのカンペで「別れと出会いでなにかひと言」と、リクエストがあったのだと明かした。

 続けて山里は、視聴者の関心を引くための“つかみ”として決別を宣言したと説明。深夜放送である同番組での共演が多かったため、いつもクロちゃんをイジる感覚で『ヒルナンデス!』でも発言してしまったのだと釈明していた。

■クロちゃんは「早くギャル女優を紹介してほしいしん」

 そして、山里は「だから、ラジオがあってよかった」と、自分には釈明する場があると語ると、報道後、クロちゃんから「あの記事、見たしん」と連絡があったとし、「早くギャル女優を紹介してほしいしん」と要求されたと暴露した。

 山里はこれを見て「あ、決別だ」と確信したそうで、「みんな気になってしまっているわけでしょ。ちゃんとクロちゃんに、正式に決別しました」と報告。さらに「そのきっかけを作ってくれた記事の方、どうもごちそうさまでした。ありがとうございました」と、皮肉交じりに感謝を述べていた。

「クロちゃんがギャル女優を紹介してほしいと要求したのは今回が初めてではなく、山里が結婚を発表した直後、LINEで“奥さんに言って、ギャル女優紹介してほしいしん”と送っています。山里が無視してブロックすると、クロちゃんは逆ギレ。当時、各芸人が断っていたという、電撃結婚に関するインタビューを唯一受け、自分のゴシップを語っていたと、山里が同ラジオ番組でボヤいてしました」(お笑いライター)――クロちゃんは気にしていないようです。

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