肉食系女子が明かす!焼肉合コンでダメな男を見抜く5つのポイント (2/2ページ)
食事中のなんでもない気遣いって、なんでもないことのように見えて「一事が万事」ってことになりがちです。
■4.塩ダレ・岩塩などのうんちくを語り始める「このカルビは塩で食べないといけないとか、このお肉には梅肉がいいとか、もううんちくがうるさい男は、付き合ってもうんちくがうるさく、そのわりにケチでした」(26歳/由紀)
これは人によると思いますが、たしかにうんちくは激しく、お財布は薄いという男性はいます。
うんちくを言うと、諭吉さんにもその他の人々にも嫌われやすいというのは、この世の真実でしょう。うんちくを言うだけならまだしも、それを押し付けられるのは嫌ですよね。
「焼肉のときに白ワインを頼もうとしたら『肉には赤ワインだ』と譲らない男子がいますが、あれってなんでしょうかね?頑固な男って、ダメダメな気がしますが、いかがでしょうか?」(23歳/紗世)
肉には赤ワインと思っている人って、大勢いますよね。シェフのなかには「好きなのを飲めばいい」とか「肉に赤、魚に白というのは、昔の発想でもある」と言う人もいます。
頑固さゆえ、ダメ男に認定・・・・・・ということにしましょうか。
いかがでしたか?
焼肉屋も寿司屋も、食通になればなるほどうんちくを語りたくなる場所です。そういうところに男と一緒に行くと、その男の実態がよくわかります。
ぜひ、お付き合いをする前に焼肉屋に一緒に行って、どんな男なのか、観察をしてみてはいかがでしょうか? 肉の部位や岩塩、ワインのうんちくを語りだしたら、黙って食べるものを食べて、笑顔で「バイバイ!」と言えばいいと思います。
(ひとみしょう/ハウコレ)