朝日奈央が“師匠”のバカリズムに「最低!」を連発したホッコリな理由とは? (2/2ページ)

Asagei Biz

朝日が虚を突かれると、その出演メンバーを朝日が集めていく月一のレギュラー番組も明かされ、大喜びの朝日はバカリズムにデザートを勧めるという現金なところを見せていた。そんな特番の一部始終からは、二人の関係がアイドリング!!!の解散から5年が経った今でも何ら変わらない様子がひしひしと伝わってきたというのだ。

「弟子や後輩が売れるにつれて妙に卑屈な態度を取ったり、もしくは先輩風を吹かせる芸能人が少なくない中、バカリズムは『アイドリング!!!』の放送当時と何ら変わらないフラットな態度で朝日に接していました。一方の朝日もバカリズムに対してタメ口を叩く場面が多く、知らない人が見れば売れたことによる増長に写ったかもしれませんが、そんな態度も実は10年前から一緒。彼女は中二でアイドルデビューした当初から真面目さとタメ口を併せ持つ愛されキャラだったのです。それゆえバカリズムに『最低!悪魔!』と言い放つのもファンにとっては十年一日のごとし。ひとつだけ変わったのは、朝日がおごる立場になったことであり、それこそが彼女が芸能界で成功した証だといえるでしょう」(前出・アイドル誌ライター)

 朝日のタメ口に接したバカリズムは、本質は変わらずに芸能人として成長する姿に、ますます目を細めていたに違いなさそうだ。

(北野大知)

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