広瀬すず、男性に対して気弱!?「絶対に言えない」

3月18日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、広瀬すず(21)が人気企画「完全に好きアピ警察24時」に参加し、女子が男子にする好きアピール行動について語った。オープニングトークで、TOKIOの国分太一(45)から、恋愛では好きな男性に対して「積極的に攻められるタイプですか?」と聞かれた広瀬は、「まったくです。同性の友達にもご飯誘えないんですよ」「なんか申し訳ないなっていうか。断られたら“嫌だな”みたいな」と意外な奥手ぶりを発揮。国分が「でも(食事に)行きたいときはどうするんですか?」と重ねて聞くと、「一人で行っちゃいます。ご飯とか行きたい場所があったら」と、異性や同性に対する奥手な姿勢について明かした。
さらに国分が「同性にもそういうアピールしない。だって男性になんて絶対言えないよね?」と続けると、「絶対に言えないと思います、私」と即答。しかし、そんな引っ込み思案な一面を見せながらも、共演者にはあだ名をつけると明かした広瀬。それは、男性に対して「急に呼び方を“あだ名”に変えてくる女性はシロかクロか」という長瀬智也(41)からの質問に「シロです」と、特に相手の男性に気があるわけではないと答えた後、ふだん共演者との距離を縮めるためにあだ名をつけていると告白。
■みんなが呼んでるあだ名は嫌
ここで国分が広瀬に、長瀬に「あだ名をつけるとしたらどんなあだ名をつけますか?」と聞くと、「ロンちゃん」と笑顔を見せた。その理由は「身長が高い=長い」からで、「みんなが呼んでるあだ名は絶対に嫌なんです」と、周囲との独特な距離の詰め方を語った。
そんな広瀬の恋愛観に、視聴者は「はっきり言うタイプだと思っていたから意外!」「断られるの嫌だから、すずちゃんの気持ちが少し分かるかも」「広瀬すずに興味ないやつなんていない」「なんとなく物怖じしない性格っぽかったからちょっとビックリ」「TOKIOのおじさまたちが楽しそう」「ロンちゃんてつけてもらってうれしそう。笑」と盛り上がっていた。広瀬は以前バラエティ番組で、映画『ちはやふる』シリーズで共演した野村周平(26)のことを「ちっち」と呼んでいると明かしていた。その親密さを恋愛でも発揮できればいいのかも!?