『乃木坂46』“口パク疑惑”に呆れ声「ジャニーズも生歌だったのに…」

まいじつ

『乃木坂46』“口パク疑惑”に呆れ声「ジャニーズも生歌だったのに…」

3月21日に放送された『緊急生放送!! FNS音楽特別番組 春は必ず来る』(フジテレビ系)に出演した『乃木坂46』に〝口パク疑惑〟が浮上し、視聴者から大クレームが寄せられている。

同番組は、新型コロナウイルスの感染拡大がエンターテインメント界に多大な影響をもたらしている中、「少しでも音楽の力で元気を取り戻そう!」というテーマに賛同したアーティストが出演。ツアーが中止になった『WANIMA』や、3月中の公演を中止することを発表した『Kinki Kids』堂本光一主演の舞台『Endless SHOCK』より総勢69名によるパフォーマンスの他、『東京スカパラダイスオーケストラ』や森山直太朗ら豪華アーティストが集結した。

そんな中、『乃木坂46』は20枚目のシングル『シンクロニシティ』を披露。今回でFNS系音楽番組への出演が最後となる白石麻衣は、「まさかもう一度出られるとは思っていもいなかった。今日は本当にうれしく思います」とニコやかにコメント。白地に〝乃木坂カラー〟である紫色の小花柄の上品なワンピースを身にまとい、圧巻のパフォーマンスを披露したのだが…。

「上白石萌音の後に口パク聞くのは…」

「視聴者からは『露骨な口パクだ』などと、非難の声が殺到しています。というのも、乃木坂の出番の前後は、上白石萌音による『なんでもないや』(RADWINPSのカバー)と森高千里の『ララ サンシャイン』で、ともに女性ソロの〝生歌〟。特に上白石の透き通った歌声に心が浄化された人が多くいた中で、突然、CDのような音源がかかりだしたのですから、余韻もへったくれもありません。また、一部では今回、口パクだったのが〝乃木坂のみ〟というウワサも浮上。ジャニーズグループ『SixTONES』や『DA PUMP』、そして『AKB48』でさえもダンスしながらの歌唱を全うしたにもかかわらず、乃木坂だけが〝口パク〟で元気を取り戻そうとしていたようなのです」(テレビ雑誌ライター)

実際に、ネット上では、

《いいかげん、口パク、やめなさいや》
《上白石萌音さんの後に、乃木坂の口パクほんまキツイて》
《本当乃木坂って口パク下手》
《乃木坂また口パクじゃんか笑 たまには歌えよ》
《ジャニーズも生歌だったのになぁ》
《乃木坂さんもう口パクでいいからせめてもうちょっと歌ってる風にできないのww 口開けなさ過ぎんか》
《これだけアーティストが生歌で本気で歌ってるのによくできるな》
《乃木坂また口パクかよ… 恥ずかしいわマジで》

などと、呆れる声が多く上がっている。

元『HKT48』の指原莉乃は21日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系)で、口パクについて「私は堂々、口パクでしたね」と暴露している。メンバーによって対処は異なるようだが、果たして「乃木坂」は一体、何名が歌唱しているのだろうか…。

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