小木博明、鷲見玲奈アナの“マッチングアプリ登録”を称賛「夢がある」

日刊大衆

小木博明、鷲見玲奈アナの“マッチングアプリ登録”を称賛「夢がある」

 おぎやはぎ矢作兼(48)が、3月いっぱいでテレビ東京を退社する、鷲見玲奈アナウンサー(29)がマッチングアプリに登録していたことについて、相方の小木博明(48)と語り合っていた。

 このやりとりがあったのは、3月19日深夜放送のラジオ番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)でのこと。矢作は番組冒頭のフリートークの後、「前にちょっとラジオで話したこと(がある)」と、鷲見アナの発言について口火を切った。

 以前、矢作は同番組で「女子アナがマッチングアプリに登録している」と語っていたが、実は自身がMCを務めている『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京系)で、鷲見アナが発言したものだと明かした。ずいぶん前に撮影していたのだが、放送前だったので鷲見アナの名前を出すのを控えていたのだという。

 これは、18日放送の『家、ついて行ってイイですか?』でのことで、特別企画として鷲見アナが岐阜県の実家を訪れた様子が放送された。VTR内で鷲見アナは、大学時代は全然モテなかったと振り返り、社会人になってからは3年目ぐらいまでは、商社マンなどと合コンしていたと告白。さらに「本当に出会いがなさすぎて、私、マッチングアプリに登録したことがあります」と告白し、女子アナには出会いがないとボヤいていた。

 これについて、矢作は「すごくない? 鷲見さんが登録してるって。ビックリするよね(待ち合わせに)来たら」とコメント。鷲見アナは『家、ついて行って』で「好奇心旺盛なんで、そういう意味では……」と、実際に相手と会ったかどうかについては言葉を濁していたが、矢作は「それで会ったんじゃなかったかな」と疑っていた。

■芸能人にもマッチングアプリ利用者は多い?

 さらに矢作は、鷲見アナが「私のまわり、けっこうやっていますよ」と発言していたとし、女子アナの友達かは分からないが、鷲見アナのプライベートな友達は「なんかいいところの美人、一流企業」だと語った。

 すると、小木が「俺の知り合いの芸能人の女の子、やってるからね」と、芸能界にもマッチングアプリを使っている人がいて、顔出ししていないが「会って、つきあっていたりするよ」と暴露した。

 また、矢作は、鷲見アナはマッチングアプリに顔写真をボカして登録し、プロフィールには「イベント系の会社務め」と書いていたため、“顔出しをしていない人の中に実は大物がいるんじゃないか説”という持論を展開。これを受け小木は「鷲見さんに会ったところでくどけないでしょ」と、実際に鷲見アナほどの美女と出会ってもビビって何も話せないとしつつ、「夢があるな、マッチングアプリ」と、最近の若者の出会い方を称賛していた。

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