嵐、NHKの五輪ナビゲーター“もう1年無理強い”に批判殺到! (2/2ページ)

日刊大衆

2019年1月29日付の『日刊スポーツ』の記事によると、2020年の『NHK紅白歌合戦』の司会を嵐の5人が務める可能性も浮上しているといいます。NHKとしてはラストイヤーで視聴率も取れる嵐を各所で起用し、おいしい思いをしたいはず。そのためにもスペシャルナビゲーターを降りさせたくないのでしょう。今は公共放送のNHKといえども、視聴率を気にする時代ですからね」(前同)

■「智を休ませてあげて」

 NHKが現状、嵐のスペシャルナビゲーターの変更を考えていないことにネット上では「そんなの無理強いしてどうする」や「変更を考えないのはおかしくないですか?」といったコメントを寄せている。また、「お願い 智を休ませてあげて」や「彼らの意思を尊重してほしい」とメンバーを気遣うコメントも見られる。

「リーダーの大野智(39)が、2019年の夏ごろから体調面、精神面でギリギリの状態だとささやかれています。また、二宮和也(36)も結婚を強行したことで四面楚歌になっているとの話も出ています。2人だけでなく、他のメンバーも多忙を極め、満身創痍な状態で、今年末の“ゴール”を目指して頑張っている。嵐が今、大変な思いで日々を駆け抜けていることをファンも知っているため、NHKの“無理強い”とも言える姿勢に批判的な声が集まっているのではないでしょうか。ファンからの反応を見て、NHKもスペシャルナビゲーターの変更を含めた検討をする可能性はあるでしょうね」(芸能プロ関係者)

 五輪延期で嵐が泣くのは理不尽きわまりない。NHKに嵐ファンの声は届くのか……。

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