ペットのお世話が忙しい人&動物を飼いたいけど飼えない人を繋ぐ動物愛好マッチングサービス " MAKUN " 月額¥800 で5月からついにサービス開始 (4/5ページ)

バリュープレス




▼今後の展望

国内利用者数 約7,000人 を目標に、認知度の向上が第一の目標です。


アメリカ バークンバロー登録者数:約7万人

アメリカ 犬の登録頭数     :約6,990万頭

アメリカ 国内利用者数割合   :約0.001% (メインユーザー 月額¥800)


日本   犬の登録頭数     :約632万頭

日本国内予測利用者数      :約6,326人 ( 6,326,082×0.001 )


▼私の想い

米国ではペット(犬)は家族であり生活を共にするパートナーとする習慣がありますが、悲しい事に、日本の場合には「所有物」として安易に生活の向上に利用する選択物と位置付けられる概念があります。


日本では法的にも、ペット=家族ではなく”所有物”という概念にありますよね。

故に、ペットを理由に仕事を休んだり、誘いを断ったり、ペットと共に出社する事が常識的とは言えません。ですから、ペットを飼う事自体がハードルの高い行為となります。そういった環境が現実であるからこそ、

「飼っている人の手助けをしながら、自分も空いた時間にペットと触れ合える」

というコンセプトは、日本社会に適したサービスと認知されるのではないか、と考えております。


▼なぜ「MAKUN」なのか

私がまだ幼い頃、実家の近所で飼われていた柴犬の名前が マー君 でした。

 当時実家ではペット禁止だった事もあり、そんな私を散歩一緒に行かせてくれたり、

マー君を通して山本さん家は私を大事にしてくれていた思い出があります。

よくお母さんに叱られて家から飛び出して、マー君の前で泣いていた事もありました。

何年かして、その犬にも寿命が来て亡くなってしまったのです。

山本さんには「朝お葬式やるから、学校行く前寄って」と言われました。
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