実はたくさんある! 韓国で映画化された日本のコンテンツ (2/2ページ)
映画化、ドラマ化もされどちらも大ヒットしました。韓国では1998年に映画化されたのですが、残念ながらヒットしなかったそうです。ちなみに日本で製作された映画版『失楽園』は、2011年に韓国で初上映されています。
『リング』鈴木光司さんのミステリーホラー小説です。1998年に映画化されて大ヒット。ジャパニーズホラーブームの火付け役となりました。韓国では1999年に『リング・ウィルス』のタイトルで映画化されましたが、日本ほどヒットせず。現在ではなかなか見られないカルト映画として扱われています。
『人狼 JIN-ROH』2000年に公開された押井守さん原作のアニメーション映画。韓国では、2018年に作品の舞台を日本から韓国に変え、実写映画化されました。元のアニメを忠実に再現しており、原作者の押井守さんからも高い評価を得ていましたが、残念ながら大きなヒットとはならなかったようです。
『オールドボーイ ルーズ戦記』1990年代に『漫画アクション』に連載されていた土屋ガロン(狩撫麻礼)さん原作、嶺岸信明さん作画の漫画。『オールド・ボーイ』というタイトルで、2003年に韓国で実写映画化されました。第57回カンヌ国際映画祭で審査員特別グランプリを受賞するなど、高い評価を受けた作品です。
『フライ,ダディ,フライ』2003年に刊行された金城一紀さんの小説。2005年には、岡田准一さん主演で実写映画化もされました。韓国では2006年に原作を映画化しており、韓国の人気俳優イ・ジュンギさんが主演したことで話題となりました。
イ・ジュンギさんは日本でも人気の俳優なので、韓国版が好きという人も多いそうです。
『シャ乱Qの演歌の花道』1997年に公開された映画。当時大人気だった音楽バンド『シャ乱Q』のメンバーが出演し、ボーカルのつんく(現:つんく♂)さんが主演を務めました。
韓国では2007年に『覆面ダルホ~演歌の花道~』のタイトルでリメークされ大ヒットを記録しています。製作を担当したイ・ギョンギュさんが、日本留学時に『シャ乱Qの演歌の花道』を見たのが、リメークしたきっかけだったそうです。
映画や漫画など、韓国で映画化された日本のコンテンツをご紹介しました。『シャ乱Qの演歌の花道』といった意外なタイトルがリメークされているのには、驚いた人もいるかもしれませんね。
今後どんな日本のコンテンツが映画化されるのか楽しみですね。
(中田ボンベ@dcp)