食料品の買いだめに苦言の石田ゆり子が密かに買い増しているものとは？
女優の石田ゆり子が3月27日、インスタグラムを更新。新型コロナウイルスの感染拡大によって、東京都が不要不急の外出を控えるよう呼びかけたことで、スーパーなどで買いだめをする客が大量発生したことに疑問を呈した。
インスタグラムで石田は「東京でも週末は不要不急の外出をしないように、とのことになりました。聞けば、スーパーなどの食料品が争奪戦になっているとのこと」と報告し、「全てのものが品薄と聞いてどうしてそうなってしまうんだろうと、どうしても思います…」と嘆いた。さらに「わんさと押し寄せて密着して並んでたら本末転倒ですよね。うーむ」と危惧した。
石田の意見に対して「ゆり子さんの仰る通り」「その通りですよ」と賛同する声が多かったが、一方で「そうは言ってもやっぱり家族の3日分くらいは買いだめしてしまいますよね…」「買い占めるつもりはもちろんありませんが、最低限の食料は欲しいなと思います…」といった異論も見られた。
スーパーでは買いだめしないだろうが、実は石田も必要以上と思える数を購入しているものがあった。
「不動産です。2019年10月の『女性セブン』は石田が次々と不動産を購入していることを伝えました。石田は17年5月、都内の高級住宅地に地上3階建ての一戸建てを新築。土地と建物を含めて3億円は下らないといいます。19年2月には、都内の一等地に立つ140平方メートル超の高級マンションを購入。こちらも3億円近い価格だそうで、このマンションに帰る石田の姿を同誌は目撃しています。18年夏にも都内の閑静な住宅地にあるビンテージマンションの最上階を購入。100平方メートルを超える広さで、1億円近くするようです。現在は賃貸に出しているとか。石田は3軒とも所有し、全て値下がりしにくい優良物件。どうやら、不動産収入を目的としているようです」（芸能記者）
不動産投資は“買いだめ”とは言わないけども…。
（石田英明）
