ぶりっ子の良いとこどりで、彼に愛される「愛嬌上手」になる! (2/2ページ)

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このような度が過ぎた可愛さは逆効果ですが、女性特有のアイテムは積極的に使っていきましょう。つまりパンツスタイルよりもスカートということですね。

そして話し言葉にも注意です。バカッぽい語尾を使わない。言葉遣いは丁寧に、上品に。明るい調子で笑顔を心掛けましょう。会話の語尾に「♪」を付けて話すイメージですね。自分が女性であることはちゃんと意識して、でも誇張し過ぎないことがポイントですね。■愛嬌に年齢は関係ない

「もう私は大学生になったし、社会人になったし、大人だし。カッコいい女性でありたいから、ぶりっ子とか愛嬌はいらないんです。」と愛嬌をふりまくことを拒否してしまうときもあるかもしれません。

でもね、愛嬌には年齢も役職も関係ないんです。クールでカッコイイ大人モードだけの女性は、近寄りがたくて魅力も半減。でも愛嬌がプラスされると、親近感のある優しい雰囲気の魅力的な女性になれますよ。

■愛されるぶりっ子、愛嬌上手にはスキがある

愛嬌のある人は、完璧でなくて、どこか少し抜けてたり、オッチョコチョイだったり、ちょっとドジだったり。つまりどこかスキがあって、面倒を見てあげたくなっちゃう人。

なのに、自分を卑下することはなく、明るくて素直なんです。たとえば、「助けて~」「手伝って~」と素直に相手を頼れる。そして相手に何か手伝ってもらったりすると「頼りになるな~さすがですね♪」というような相手を立てる言葉を心から言えます。

周りから見ると「褒めすぎじゃない?」と思ってしまうことでもありますが、それを自分が言われると、悪い気はしないし、むしろ嬉しいんですよね。男性はこういう素直で明るくて、自分に頼ってくれる可愛い女性が大好きです。男性を頼って、褒めることで相手の承認欲求、自己顕示欲を満たしてあげることができるんですね。

そして女性としても、できないことをできないと言えて、助けてもらえたら、とても楽になりますよね。そう、愛されるぶりっ子、愛嬌上手は「無理なことは頑張らない、相手に頼る、とても楽な生き方」なんです。それでいてモテて愛されちゃう。これはマネしない手はないですよね。

■吉井奈々からのメッセージ

いかがでしたか?「ぶりっ子」というと嫌悪感があったりしますが、ぶりっ子の行動を「愛嬌」や「女子力」と捉えると、チャレンジしやすくなりませんか?

ぶりっ子の良いところはマネをして取り入れて、彼を喜ばせられる魅力的な女性、いつまでも愛され続けるモテ女になっちゃいましょう♪(吉井奈々/ライター)

(ハウコレ編集部)

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