広瀬すず、アリスとの“ドン引き喧嘩"告白も高感度が上がったワケ

日刊大衆

広瀬すず、アリスとの“ドン引き喧嘩"告白も高感度が上がったワケ

 女優の広瀬すず(21)が姉で女優の広瀬アリス(25)との姉妹喧嘩の様子を語り、視聴者をザワつかせたようだ。

 この発言があったのは、3月25日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)でのこと。広瀬は先週に続いての登場で、今回は「広瀬すずはこんなことしなさそうなこと」について街頭インタビューし、本人と世間のイメージとのギャップについてトークすることに。

 まず、22歳と18歳の姉妹が「姉妹喧嘩をしたら負けなさそう」と答えたことに、国分太一(45)は「しなさそうだよね」とコメント。しかし、広瀬は「負けたとは毎回思ってはないですね」と言い、喧嘩はよくすると返した。

 そこで、松岡昌宏(43)が「口喧嘩ですか?」と質問。広瀬は「ずっとこんな(落ちついた)感じで言い続けるんで、だいたい(アリスが)部屋に逃げていくので、部屋の前まで行って冷静に言い続ける」と、姉妹喧嘩の様子を明かした。

 国分が「それ効くね。スゴいわ」と驚くと、松岡が「ワーワー言う人は波がある」と、姉は感情に起伏があると分析。すると広瀬は、自身は「何日たってもムカついたまま」なのだが、姉は翌日になると喧嘩のことを忘れたように「おはよう」と言ってくるという。

 そんな姉に広瀬は「おはようって何?」とムカついてしまうとし、「(姉の中では喧嘩が)終わってるんですよ」と、姉妹で感情の波が合わないことをボヤいた。そして、「あっちも負けたと思っていない」と、姉の言い分を推測した。

 また、広瀬は今でも姉と「仲良いですけど、全然ケンカします」とし、「冷静な言葉で(責め、姉が)部屋とか行くと、“はい、逃げた~”とか言っちゃうから」と苦笑い。さらに「絶対逃がしたくない」と、気が強い一面を見せると、松岡が「怖い!」とドン引きしていた。

 これを見ていた視聴者も、ツイッター上で「広瀬すずちゃんってなんか怖い」「かわいいんだけど気の強さが顔に出てて苦手だ」「“自分は冷静”って思っている人ってタチが悪いよね!」などと、否定的な声を寄せていた。

■しっかり予防線を張っていた?

 そんな声を広瀬は予測していたのか、放送直前、公式ツイッターに「いつもよりがっつり話してみようと思ったら、良い言い方しても、気が強い、なのか、、それに収まらないキッツい性格出すぎてて大丈夫かなと思った笑。良い気分しなかった方すみません」などと、収録中に言葉が過ぎてしまったことを反省する投稿をしていた。

 だが、広瀬に好意的な声もあって「テレビの中ではまじめぶっているくせに、裏で本性バレて謝罪している芸能人と比べて、素を出してる感じなので信用できる」「めちゃめちゃ好感度上がったけどな〜。変に上っ面で話してる人よりも人間味あってすてきだと思った」などと、好感度が上がったという意見が多かった。

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