【美しい女でいるために】年齢よりも体重よりも大切にしたいこと4つ
こんにちは。セルフトレーニングコーチのNaoです。魅力溢れる潤い美人になる自分自身のためのセルフトレーニング、一緒にしましょ!
「きれいになるためにしていることはありますか?」と質問すると、多くの女性が「ダイエット」と答えます。中には「毎日体重を測って、ちょっとでも増えていると食べる量を制限する」という人も。
ちょっと待って!“とにかく痩せること”だけに集中していては、本当の意味で美しい女性にはなれません。今回は、美しい女性でいるために大切にしたいことを4つお伝えします。
身長やパーツの大きさ、表情や雰囲気によって、その人を輝かせるファッションは異なります。ボディラインがくっきり出るタイトなデザインなのかふんわりと外側に広がったデザインなのかによっても、選ぶカラーによっても、雰囲気が大きく変わりますよね。
“自分をより美しく魅せる”ファッションスタイルをもちましょう。「いつも自分の好みで選ぶため似合っているかどうか自信がない」という場合は、家族や友達、彼、店員さんなどと一緒に服を選び、客観的な意見を取り入れるのがおすすめ。「自分では選んだことのないジャンルだけど、言われて着てみたら驚くほど私らしかった!」ということが多いんですよ。
骨格や手足の長さも人それぞれ。自身の身体の特徴を活かした服を着ることで、スタイル良く見せることができます。
自分らしい自然な美しさを強調するには、やはりメイクも自然であるべき。欠点を隠すメイクではなく、長所を栄えさせるメイクをしましょう。
ファンデーションは自身の肌色に合ったものを、アイシャドウは自身の性格に合った色を選ぶのがおすすめ。
柔らかく優しい雰囲気の人はパステルカラーを、ハキハキした性格の人はビビッドなカラーを、落ち着いた雰囲気の人は柔らかい青系のカラーを選ぶと、よりその人らしい自然なメイクになります。
「モデルのように細い=美しい」とは限りません。その人が一番幸せで、健康で、ファッションを楽しんで過ごせる状態こそ美しい状態。どんなにスタイルが良くても、いつも暗く、うつむいてばかりでは魅力的とは言えませんよね。
逆に、スーパーモデルのようなボディラインでなくても、その人らしく輝いている人には、多くの人が寄ってきます。「この人いいな、もっと話したい!」「この人と一緒に何かをしたいな」と思われる魅力を磨きましょう。
ボディラインを磨くのなら、“健康的な”ボディラインを。とにかく食べる量を減らして体重を落とすのではなく、筋トレや運動でメリハリをつけましょう。
最後になりましたが、美人になるための自分磨きに絶対に欠かしてはならないポイントが「笑顔」です。
世の中で認められている「美しい人」に、笑顔がない人はいないのではないでしょうか。
美しい女性ほど、気さくで気遣いができ、いつもとびきりの笑顔です。自然と周りを魅了して、たくさんの人を笑顔に変えてしまいます。
スリムだから美しいのではありません。若いから美しいのではありません。その人が魅力的で、輝いているから美しいのです。
「自分磨きの方向性がわからない」という場合は、ぜひ、“私らしさ”を追求してください。自分が一番輝ける方法を見つけることが、美しくなる近道です。(Nao Kiyota/ライター)
(ハウコレ編集部)