『「月5日営業」で1億稼ぐ働き方』2月27日発売 (1/2ページ)
平日は大学野球部の監督、週1日だけ生命保険の営業マン。際立った二足のわらじを履きながら13年連続トップセールスと野球部優勝を同時に成し遂げた著者が “次世代型ワークスタイル”の秘密を伝授する一冊。週1日、「月5日」で圧倒的な成果を出せるのは、決して限られた人間だけではないと語る著者。営業で成績を上げるのと野球で結果を出すことには多くの共通点があると語る、その極意がここに。
■書籍の内容
「仕事をする意味がわからない」
「毎日、同じことの繰り返しで気が重い」
「やりたいことが見つからない」
著者が主宰する「月5日営業」研修を受けに来るほとんどの人がそんな悩みを抱えているとか。
でも、そんな誰もが子供の頃に一度は抱いた「なれるんだったらなりたい」夢があったはず。
「プロ野球選手になりたい」「スターになりたい」「有名になりたい」といった、おとなになるにつれていつしか心の奥底に封印してしまった思いを見つけることこそ、「月5日営業」に至る道のりで最も大切なことだと、著者は語りかけます。そして、なぜそうなりたいと思ったのかを思い出せた時、研修を受けていている営業マンたちの目は輝き始めるといいます。
本書では、そんな自分の“なりたい”を、独自のチェックシートを使って掘り起こし、「月5日営業」をしっかり自分のものに身につける方法を解き明かしていきます。
営業マンだけでなく、夢を見失いかけているすべての人に目の輝きを取り戻させる水先案内役というべき一冊と言えるでしょう。
■著者プロフィール
辻盛英一
1976年、奈良市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、住友銀行(当時)を経て、アリコジャパン(現メットライフ生命)に入社。銀行、保険ともに数々のタイトルを獲得。営業成績13年間連続トップの記録を打ち立てる。その手腕が注目され、社内外からその営業手法を学びたいと人々が訪ねてくるようになる。2018年に独立し、法人専門の保険代理店・株式会社ライフメトリクスを設立。その傍ら、営業マン向けの研修セミナーを主催。多くの営業マンの成功を手助けしている。