対人関係のストレスを軽減させる「苦手な人との付き合い方」 (1/2ページ)

新刊JP

対人関係のストレスを軽減させる「苦手な人との付き合い方」(*画像はイメージです)
対人関係のストレスを軽減させる「苦手な人との付き合い方」(*画像はイメージです)

嫌いな人、苦手な人ともうまく付き合っていかなければいけないのが、職場の人間関係というもの。時には理不尽なことや納得できないことも起こる。

本当は付き合わずに済ませたいが、そうもいかない。ただ、そんな時にイライラしていては、ストレスが溜まる一方だ。そこで身につけたいスキルが「許す」こと。

■対人関係のストレスを軽減させる「苦手な人との付き合い方」

『「許す」という心をつくる ひとつだけの習慣』(植西聰著、三栄書房刊)では、怒りの感情に支配されない考え方、「許す」習慣を身につけるコツを紹介する。本当に苦手な人を許すことができるのか。できるとすれば、どのように?本書ではいくつかその方法を挙げている。

・感情を交えず、事務的に対応する

せっかちタイプな人とゆっくりタイプな人は、分かり合えない部分も多く、相手の言動にストレスを抱えてしまうもの。そこで、「許せない」という怒りに振り回されないために、感情を交えず、事務的に付き合うようにするのだ。

ただし、冷淡になるようなことは避けるべきで、適度な距離感を取るのが望ましい。事務的なコミュニケーションは密に行いながらも、プライベートでは関わらない。馴れ馴れしい口の利き方は避けて、丁寧な言葉遣いを心掛ける。というような方法でほどよい距離感で付き合うのがいい。

・相手が変わってくれることを期待しない

苦手な人に対して「その性格を変えてほしい」と考えてしまうものだが、人の性格はなかなか変わらないもの。それならば、自分自身の相手への付き合い方を変えたほうが、手っ取り早く、ストレスも少ない。相手がせっかちな性格で合わないならば、まずはその性格を許すこと。そして、せっかちな性格に合わせて付き合い方を変えること。

また、自分の性格とは逆のタイプで苦手という人から教わることも多い。その人から自分にはない考え方も発見できるだろう。苦手な相手から何か教わることがあれば、相手に対する認識も変わり、許すことにも繋がる。

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