本音は違った!カレの言葉の裏に隠れた「あなたをフった本当の理由」5選

ハウコレ

本音は違った!カレの言葉の裏に隠れた「あなたをフった本当の理由」5選



出会いと別れの季節。お互いに新しい環境に身を置くことになって、しばらくするとカレから別れを切り出される・・・。何が悪かったのか分からず、辛い気持ちから抜け出せないこと、ありますよね。

だけど、悲しんでいる暇はありません!カレの言葉の裏には、あなたをフッた本当の理由が隠されているのです。

今回は、こんなフレーズで彼女をフッた経験のある男性に、本音を探ってみました。

■1.「忙しくて相手できない。淋しい思いさせるから別れよう」

「仕事で疲れてるのに、意味もない会話とかつまんないグチの電話とか付き合えないよ。友達とも遊びたいし、毎週末彼女のために空けなきゃいけないとかムリ」(28歳/出版)

好きという気持ちが薄れてきてしまった彼女のために使う時間はない、ってこと!あなたと過ごすより、自分の体を休めたり友達と遊ぶ時間が大事をしたいんですね。

■2.「お互いのことを考えて、もう終わりにした方が良いと思うんだよね」

「彼女が年上だったから、そのうち結婚とか考える歳だろうなって。でも、年上のわりに子どもっぽいところがある子で。“お前とは結婚考えられない。“とか言えないでしょ?かといって、“俺とは合わない”っていうと、こっちがガマンできない人間みたいだし」(23歳/金融)

女性の歳や結婚願望について考えてくれるのは嬉しいけど、合わないっていうのが本当の理由だったなんて・・・。

正直に合わないって言ってくれたら、楽なのに。本音が聞こえたら、しばらく立ち直れなさそうです。

■3.「別れよう。お前にはもっと他に良い人がいるよ」

「同棲してたんだけど、気遣って何でもしてくれるのが重い。古くなった下着の買い替えまでしてくれてたり、彼女っていうか、もはや母親。知らないうちに色々管理されてそうで怖い。そういうの好きな人もいるかもしれないけど、俺には合わなかった」(27歳/インフラ)

カレに一途な女性から悲鳴が聞こえてきそうです!このフレーズを言われる女性は、重くなりすぎないように“カレを甘やかしすぎない”ことが重要になりそう。

なんでもかんでもやってあげる母親ではなく、“彼女“だということを忘れないで!

■4.「友達のままの方が良かったと思う。終わりにしよう」

「可愛くて一緒に遊んでると楽しいから、サークル内の子と付き合ったんだけど、付き合ったあとにすっぴんとか部屋の汚さみてひいた。イメージと違ったわ」(22歳/メーカー)

友達のままなら、裏側を知らずに済んで好きでいられたってこと!?女子にだって、気を抜きたいときくらいあるわ!

しかし、初めのうちは気を使ってあげることも大切なようですね。徐々に知ってもらえたら、別れずには済んだかもしれません。

■5.「嫌いになったわけじゃないけど、もう別れない?」

「嫌いじゃないよ。でも、多分好きでもないんだよね」(メーカー/27歳)

好きから嫌いになったのではなく、好きから無関心になってしまったのですね。だったら、好きじゃなくなったって言ってよ!と言いたくなります。

しかし「嫌い」とはっきり言わないのは、彼女を傷つけたくない、彼の優しさなのかもしれません。

■おわりに

いかがでしたか?あなたをフッたカレは、本当はこんな風に思っていたのかも!

あなたのことを大事に思っていたわけではなく、自分が嫌われずに別れられる言い方をしていただけ。この事実を受け止めて、次の恋にいきましょう!今のあなたを好きになってくれる新しいカレと、きっと出会えますよ!

(下村 さき/ハウコレ)

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