芸能界の中で最も手厚く扱われるのが〝清純派若手女優〟たち。それだけに、ちょっとした〝セクシー〟でも大きな話題となる。そんな大人気若手女優たちの〝お色気シーン〟を紹介していこう。

まずは広瀬すず。名実ともにナンバーワンとなった今、かつてグラビアで水着を着ていたことはすっかり〝黒歴史〟と化している。衣装の露出は控えめで、ドラマの役で身体を張ることも少ない。しかし、バラエティー番組で、とんでもないセクシーを披露してしまった。

「広瀬は3月14日放送の『芸能人が本気で考えた！ドッキリGP』（フジテレビ系）に出演。本物の石と石そっくりに作られたチョコの中からチョコを選び出し、正解発表として広瀬が実際にかじりついてみるという企画が放送されました。広瀬は進行役の『麒麟』川島明が突き出した〝モノ〟に、歯を立てないよう優しくかじりついたので、ネット上では《アレにしか見えない》《しゃぶらされている広瀬すず…》などと、変態声が上がりました」（芸能記者）

続いては、人気女優の仲間入りを果たした浜辺美波。圧倒的な〝透明感〟で、セクシーからは程遠そうな浜辺だが、主演ドラマでは身体を張ったお色気を披露してくれた。

「今年の冬ドラマとして放送された『アリバイ崩し承ります』（テレビ朝日系）で、浜辺は毎回のように入浴シーンを披露。お湯は入浴剤で白濁としていて鎖骨より上しか見えないのですが、清純派とのギャップによって十分な色気が漂うことに。また第3話では、入浴中に電話がかかってきたため、そのまま立ち上がるというシーンが。胸が映る直前に、すりガラス越しのカットへと切り替わる〝特大お色気〟も放送されました」（同・記者）

最後は芳根京子。NHK朝ドラのヒロインを務めた他、バラエティーでは天真爛漫なキャラで人気を博している。これまたセクシーとは縁遠い彼女だが、意外な形でお色気を発揮した。

「それは、3月6日深夜に放送されたドラマ『コタキ兄弟と四苦八苦』（テレビ東京系）第9話での一幕。芳根は『ルパン三世』の人気キャラクター・峰不二子に扮したのですが、衣装や髪型だけでなく、身体の方も原作を再現。特大のロケットおっぱいを自身に〝装着〟したのです。あの芳根が〝入れ乳した〟という事実に、ファンは興奮のルツボと化しました」（同）

清純派のセクシーは、まるで少年漫画に挟まれるエッチなシーンのように趣があるように思える。