休み明けのしんどさ、苦しみを解消する方法は? 心理学で解説! #もやもや解決ゼミ (3/3ページ)
月曜に限らず新学期などの始まりで気持ちが重いという人は、とにかく交感神経が緩むように、ゆっくりした腹式呼吸、ハンドマッサージ、足湯などを試してみてください。香りのいいお茶をゆっくり楽しむのもおすすめです。
いくらイヤな気分だからといって、食べ過ぎ、遊び過ぎ、買い物などに逃げるのはとても危険です。そういう一時的な気晴らしではなくて、自分の体と心をいたわるような方法を自分で見つけること。
それが、日曜や休み明け前の「サザエさん症候群」、そして月曜や休み明けの「ブルーマンデー症候群」を脱出する第一歩になると思います。

香山先生によれば、休み明けに苦しいのはストレスで交感神経が異常に緊張するから、とのこと。その緊張はお休みの最終日から始まっているようです。これがいわゆる「サザエさん症候群」なのですね。
このような苦しみから逃れるには、「自分の体と心をいたわる方法を見つける」といいようです。みなさんも香山先生のアドバイスを参考に、自分なりの解消法を発見してください♪
イラスト:小駒冬
文:高橋モータース@dcp
教えてくれた先生
精神科医・立教大学 現代心理学部映像身体学科教授。
1960年北海道生まれ。東京医科大学卒。
豊富な臨床経験を生かして、現代人の心の問題を中心にさまざまなメディアで発言を続けている。専門は精神病理学。