「明石家さんまは死刑レベル」“後輩芸人”の暴言に批判続出! (1/2ページ)

まいじつ

画/彩賀ゆう(C)まいじつ
画/彩賀ゆう(C)まいじつ

お笑い芸人のワタリ119が、4月4日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演。先週に引き続き、『R-1ぐらんぷり』敗退の逆恨みを先輩芸人にぶつけ続け、またも視聴者から批判が殺到した。

前回の放送にて、「R-1」敗退の原因は、審査員の陣内智則、応援コメントを寄せた『ネプチューン』堀内健、同番組で「ワタリの優勝はなし」と予想したMCの明石家さんまにあるとかみついたワタリ。3人が出演する「向上委員会」そのものも「(自身にとって)マイナスプロモーションでしかない」と吐き捨てていたが、その怒りは今回も収まらず、番組へ「陣内さんをクビにしませんか?」という個人的な恨みを投げかけた。

ワタリは「僕はあの日、本気で優勝するつもりだったんですよ」と声を荒げたが、芸人たちからは「それは他の芸人もみんなそうだよ」と冷静なツッコミが。陣内も「いやオレかて優勝させたかったよ」と訴えたが、ワタリは「じゃあ何で入れなかったんですか!?」と自身に1票も入れなかった陣内に怒りながら詰め寄る。

これを受けた陣内は冷静にネタを解説し、なぜ票を入れなかったかをお笑い評論的にコメント。すると今度は「笑ってるけどホリケンさんもですよ」と標的を変え、応援コメントが敗因の1つだと堀内にカラんでいった。

大御所さんまを「死刑レベル」「重罪ですよ」と批判

さらに、ワタリは「一番悪いのさんまさんっすよ」「さんまさんは死刑レベルでヤバいことしてますよ 重罪ですよ」と、さんまを最大の戦犯だと指摘。「優勝はなし」と予想したことを「そんなこと言ったら、審査員は(潜在的に)『さんまさんの言う通りにしなきゃ!』って(意識になる)」「何で僕に対して愛がないんですか!?」と責め続け、「来年僕が優勝できなかったら500万ください」と意味不明な要求までし始めた。

その後、ワタリは決勝でやる予定だったネタを披露したが、スタジオは静まり返り「これではどちらにしろ優勝できなかった」といった空気に。結局、ワタリの怒りは実力不足の逆恨みでしかなく、視聴者からも、

《ワタリ119先輩舐めすぎじゃね?》
《目先の結果しか見てなくて全部ひとのせい…。

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