「いまの彼、別れた方が良いかも?」彼との別れを決意した瞬間・4選
あなたは今までに、彼との別れを決めた瞬間ってありますか?彼が浮気したり、彼に暴力を振るわれたり・・・とたくさんあると思います。
彼と絶賛仲良し期間であれば問題はありませんが、今回は、「彼と今後付き合って行くかどうか悩む・・・」と考えているそこのあなたに、彼女が彼氏との別れを決めた瞬間を紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
「今まで彼のことが大好きだったんですけど、ある日突然彼のことが好きじゃないかもしれないと思ったんです。
彼に『好き』と言われても『わたしも』って言葉が全然言えなくて。彼にも悪いなと思ったので別れました。」(25才/美容師)
これはやはり一番の理由ですよね。「好き」と言う気持ちが薄れてしまっては、彼との関係はもう長くは続かないはずです。
こう思ってしまったら、彼に会う時間もお金ももったいないし、彼にもとても悪いので、早めに別れを切り出した方が良いかも。
「彼に『ねえおそろいのもの買おうよ~』って言ったら『別れたとき面倒くさいしやめとこ』って言われたときです。
今後も私と付き合っていく気がないんだなと思って一気に冷めたので別れました。」(21才/学生)
たしかにこんなことを言われてしまっては嫌ですよね。学生さんには、変に現実的で「結婚まで付き合っていく気はない」と考えている男性が多いようでした。
他にも「自分の友達をバカにされた」や、「自分の趣味を否定された」など、彼のひとことで別れを決める女性は結構いるみたいですよ。
「ある日彼とのキスが嫌になったんです。キスされても『うわああああキスされてるううう』って嫌悪の気持ちしか出てこなくって。もう続かないかなって思いました。」(26才/看護)
キスが嫌になってしまうとは重症です。よっぽど生理的に彼を受け付けられなくなってしまったんでしょうね・・・。
こうなってしまっては、もはや自分ではどうすることもできません。理由が分からないのであれば、もう次の人を探したほうが良いかもしれませんね。
「私といるときはぜったいワリカンなのに、他の女の子には全部奢っているのを知ったときですかね。『自分の前では見栄をはらずにありのままでいてくれたんだ』と考えればよかったのかも知れませんが、私は素直にむかついてしまいました。」(20才/学生)
「奢らない」と「他の女には奢っているのに私には奢らない」は大きく違ってきますよね。なんだか他の女だけちやほやしているような気がしてむかついてしまいます。
このように、彼にむかつくことをされて別れを決めた人は多いみたい。彼の財布のひも、あなたにだけ固く結ばれていませんか?
いかがでしたか?
皆さんさまざまな別れを決意した瞬間があるようですね。
あなたが「これから好きになるかもしれないし、好きになるんだ!」と頑張っている時点でもう好きではないんです。
彼に情けをかけるくらいなら、きっぱりと別れて、次の良い人を探したほうが良いかも知れませんよ。
(霧島はるか/ハウコレ)