これで「お店選び」は完璧!付き合い始めに共有しておくべきポイント・4つ (2/2ページ)
高いものや珍しいものでなくても日常的に食べていないものであれば、美味しさで心から喜んでいる姿を彼に見せることができ、彼も喜んでくれるようです。■3.どのくらいの量を食べるのか
「私は元々あまり食べない方なんですが、それを彼に伝えずに一緒にごはんに行ったら、彼が頼んでくれた分のほとんどを残すことになってしまい申し訳ないことをしてしまいました。予め少量で十分なことを伝えておけば良かったです。」(24歳/マスコミ)
小食の人であれば、彼が多く頼んでしまい残すことになった場合「口に合わなかったのかな?」「全然食べてないけど楽しくないのかな?」と余計な気を使わせてしまいます。
あらかじめ、「小食だから量が少なくても美味しいところが嬉しいな。それか、○○君がいっぱい食べてね」と伝えておきます。
よく食べる人は「私結構食べる方だからびっくりしないでね!」と伝えておけば、彼も予算と相談してお店を選んでくれるかも。
「私はビールが好きなので、ビールと簡単なつまみがあれば食べ物はほとんどいりません。
付き合い始めた頃にそう伝えておいたので、彼もお店を選ぶ時に食べ物よりもつまみを重視して選んでくれます。お店選びで失敗がないのでデートがいつも楽しいです。」(26歳/コピーライター)
お酒が好きな方でも、ビールはダメだけどワインは好きなど様々です。
お酒次第で合うメニューも変わってくるので、好きなお酒を伝えておけば、例え料理がいまいちだったとしても楽しむことができそう。
食はデートで欠かせないものなので、二人ともが食事の時間を楽しめるかどうかは大切なことですよね。
雰囲気を重視するのか、料理を重視するのか、お酒を重視するのかなど、基準が人によって異なるので、お互いのお店選びポイントを早いうちに共有しておくのが良さそうです。
(栢原 陽子/ハウコレ)