まぎらわしい!「私のこと好きなの?」と勘違いしがちな男子の言動・4選
最近は、男性からのアプローチを待たず、自分から接近していく肉食女子が増えていますよね。
でも、相手の男子の自分への言動から「これはイケる!」と思ってグイグイ押してみたら、実は彼にはまったくその気がなくってあえなく撃沈・・・ということもあるようです。
勘違いして積極的に攻めたら、逆にドン引きされてしまった・・・・・・なんてことになっては、悲しいうえに恥ずかしいですよね。
そこで、こちらに気があるっぽく見えるけど、実は深い意味は無い、そんな「勘違いしないよう気をつけたい」男子の言動をご紹介します。
「スカートが短かったり、やけに薄着の女の子がいたら、ただ気になって聞いちゃう。それで『私のこと気にかけてくれてありがとう』なんて言われても、そんなつもりじゃないのにって思う。」(21歳/学生)
ちょうど寒いと思っていたタイミングで聞かれたりしたら、「私のこと見ててくれてるんだ!」と勘違いしてしまいそう。
でも、それは別に心配だからというわけではなく、「ただ目に入ったから」程度の理由のようです。また、心優しい男の子は、なんの下心もなく、本当に心配なんだとか。
「たまたま2、3回連続で目が合った同僚の女の子から、『なんでそんなに私のこと見てるの?』と聞かれてドン引き。ただの偶然ですから!」(25歳/広告)
本当にただの偶然で、何度も目が合ったりするものなのか疑問ですよね。でもどちらにせよ、早とちりして「わたしのこと好きなの?」なんて聞きにいくのはかなりリスクが高そうです。
偶然、偶然、と言い聞かせて落ち着きましょう。
「毎日のように連絡をとっていた女友達から『わたしたち付き合ってるんだよね?』と言われたときはビビった。恋愛感情がないからこそ、くだらないことでも連絡できたんだけど・・・・・・。」(22歳/学生)
毎日連絡されたら、勘違いしちゃうのも仕方ないですよね。
もちろん好きな子ほど密に連絡を取りたいというのは本当ですが、内容があまりにもくだらないことだったら、恋愛対象として見られていないということかも。
「女の子にかわいいって言うのってあんまり抵抗ないんだよね。仲良くなるきっかけづくりのひとつだよ。」(20歳/学生)
われわれ女子も、何にでも「かわいい」を連発しますが、その文化は男子にも浸透しているよう。というか、女子があまりにも「かわいい」を多用するので、ハードルが下がっているのかもしれません。
深い仲でもないのに、気軽に「かわいい」といえるヤツは、結局誰にでも言っているのです。
こんな言動をされたら勘違いしてしまっても仕方ないですよね。でも、早とちりしてモーションをかけると、相手に引かれてしまいます。
思わせぶりなことをしてずいぶん勝手だとは思いますが、恥ずかしい思いをしないように、男子の行動は慎重に判断した方がよさそうです。
(ハウコレ)