Snow man岩本の二の舞!?ABC-Z『河合会』激ヤバ“構成員とカネ”
３月２７日発売の『ＦＲＩＤＡＹ』（講談社）で未成年女性とのホテル飲酒問題が報じられ、当面の間、芸能活動を自粛することが発表されたＳｎｏｗ Ｍａｎのリーダー・岩本照（２６）。
「今、このスキャンダルの情報を『ＦＲＩＤＡＹ』に売ったのが“Ｍ”という人物ではないかとネット上で話題になっているんです。Ｍは以前からＳｎｏｗ Ｍａｎの渡辺翔太（２７）の元交際相手だと言われていて、Ｍはインスタグラムのライブ配信で認めたことがあります。
Ｍはインスタグラムのライブ配信で岩本や渡辺についての話をしていて、岩本の件は“マジで売ってない。本当に売ってない”とした上で“憶測でこうなった”と釈明しました。しかし、岩本の件とは無関係の“渡辺のことを売るか考える”との発言もしたんです」（ＷＥＢ編集者）
真偽は確かめようもないが、Ｍの相次ぐ爆弾発言は、思わぬところにも飛び火しているという。
「ＭはＡ．Ｂ．Ｃ－Ｚの河合郁人（３２）の名前も出したんです。“河合の飲み会もヤバい”とコメントし、酒の飲ませ方が尋常ではなく、大人のホテルや参加者で行われている、と。おそらく、“河合会”のことだと思われますが、衝撃的な内容にファンは動揺しているようです」（前同）
河合会は河合が主催するジャニーズ若手の交流グループ。Ｓｎｏｗ Ｍａｎの深澤辰哉（２７）やＳｅｘｙＺｏｎｅの菊池風磨（２５）ほか、ジャニーズＪｒ．の複数人がメンバーにいるとされる。Ｍの発言をキッカケに、河合会に触れられた過去の番組の発言なども掘り返されている。
「２０１６年５月放送のバラエティ番組『アカデミーナイトＧ』（ＴＢＳ系）に、河合と同じＡ．Ｂ．Ｃ－Ｚの橋本良亮（２６）が出演。そこで河合会の話題が出たのですが、橋本は“１０数人とご飯に行って（河合が）全部お金を出す”とコメント。続いて河合が“もし退会したいときは５万円払わないといけない”ルールがあると説明しました。橋本はこのルールがあることで“（河合会を）抜けられないＪｒ．もたくさんいると思う”と話していました。５万円の退会費は決して安くないですし、抜けられずに困っているジャニーズＪｒ．は本当にいそうですね」（女性誌記者）
■“浮気”をするとクビ！
２０１９年５月２５日放送のバラエティ番組『ＡＢＣｈａｎＺｏｏ』（テレビ東京系）にＳｉｘＴＯＮＥＳの田中樹（２４）が出演。田中は河合会の一員で、ＳｎｏｗＭａｎの深澤やＳｅｘｙＺｏｎｅの菊池が中心メンバーだと説明している。
「今年の１月３１日でジャニーズ事務所を退所した秋山大河（２８）も参加していたそうです。秋山は２０１９年１２月５日発売の『女性セブン』（小学館）で歌手で女優の神田沙也加（３３）との“不倫愛疑惑”が報じられました。
田中は２０２０年３月１０日の 『文春オンライン』に、デビュー前に田中と約２年ほど関係を持ったという女性のインタビューが掲載されています。スキャンダル爆弾を抱えた構成員は、会に対する不信感を増幅させますよね……」（前出の女性誌記者）
２０１６年４月４日放送の音楽番組『プレミアＭｅｌｏｄｉＸ！』（テレビ東京系）にＡ．Ｂ．Ｃ－Ｚが出演した際、河合会の“鉄の掟”が判明した。
「河合が“他の先輩とご飯に行っちゃいけないんです”と明かしました。さまざまな先輩からのアドバイスをもらうと、個性がなくなるから、との理由だそうです。ある時、Ｓｎｏｗ Ｍａｎの渡辺はＫｉｓ-Ｍｙ-Ｆｔ２の千賀健永（２９）との先約があり、河合会を欠席。そのため、退会処分を食らったそうですよ」（前同）
■河合に処分が下る!?
前出の女性誌記者は続ける。
「岩本の件と違って、Ｍの河合会の話は写真もないので、現状だけで処分が下されることはないでしょう。しかし、写真などの決定的証拠が出てくれば、話は別。滝沢秀明氏（３８）のがジャニーズ事務所の副社長に就任してから、スキャンダルに対する厳罰化が進んでいるようです。また、滝沢氏の意図としては一部のＪｒ．だけでなく、みんなに仕事を回し、長期的に仕事がない状況が減りつつあるといいます。滝沢氏は組織の健全化を図ろうと、こうした取り組みを行っていると思われますので、問題のあるところはバッサリ切る、という可能性もあると思います」
河合は、２月９日放送のバラエティ番組『マルコポロリ！』（関西テレビ）でデビューまでに１３年かかった苦労人だと紹介された。
「河合はデビューまでに１５年かかった深澤ら、自分より下積みが長いＳｎｏｗ Ｍａｎがデビューシングルでいきなりミリオンヒットを達成したことで、“俺どうしようと思って”とコメント。自ら苦労人と言いにくい状況になってしまったそうです。ただ河合も下積みが長く、デビューまで１３年かかっており、未来が見えずに荒れた時期もあったでしょう。ようやくデビューして、後輩も従えることができるようになったものの、そこでスキャンダルを起こしてはどうしようもない。決定的な証拠が出てきたら、厳罰は必至でしょうね」（前同）
はたして、河合と河合会を待つ運命やいかに――。
