男子が「わざわざ言わないけど、実はこうしてほしい」と思っているポイント5選
カップルでお互いにああしてほしい、こうしてほしい・・・・・・というのを感情的になって言い合っていると、喧嘩になってしまいますよね。
今回は、男子が「わざわざ言わないけど、実はこうしてほしい」と彼女に思っていることについて、何人かの男子にこっそりと教えていただきました。
さっそくご紹介しましょう!
「あまり大きな声で言うと、彼女から顰蹙(ひんしゅく)を買いそうですが、やっぱりデートは割り勘でお願いしたいです。月によっては彼女のほうが稼ぎがいいこともあるので」(27歳/IT)
若いうちは、男子でWワークをしているというひとは少なく、女子のほうがWワークをする仕事の選択肢がたくさんあって稼ぎやすいのだろうと思います。
若くなくなったらどうなのか?まあ男が頑張って稼ぐしかないということでしょうね。
「一般的に告白は男子からって風潮だけど、じつは女子のほうから告白してきてくれないかなと、僕はずっと思っています」(24歳/飲食)
男子が告白するタイミングを間違えてしまえば、女子は一生口をきいてくれなくなったりもしますもんね。
もっとも、告白は「する」ものではなく、告白「させるように仕向けるもの」ですから、男女どちらが告白をすべきか?という議論は不毛だったりもします。
「僕の彼女はよく『私のどこが好き?』と聞いてきますが、じつはこの質問が僕はもっとも苦手で、聞いてほしくないです」(26歳/メーカー)
この手の質問に答えるのが得意という男子は少ない(あるいはほぼいない)というのが個人的な取材の結果ですが、女子のみなさん、いかがでしょうか。
あまり彼に聞きまくると彼はブチギレるかもしれませんよ。
「彼女は部屋にゴキブリが出たら、僕にすべてを任せてきますが、ゴキブリ退治はじぶんでやってほしいです。僕もゴキブリが死ぬほど怖いのです」(23歳/フリーター)
拡大解釈をすれば、男子より女子のほうが強くあってほしい・・・・・・という男子の願望だろうと思いますが、こういう男子、意外と多いように思います。
結婚したら肝っ玉母ちゃんがいいなあと願っている男子。マザコンなのか、マザコンと似て非なるものなのか・・・・・・。
「トイレから叫んで、僕に生理用品を買いに行かせるのは、ちょっと勘弁!」(21歳/大学生)
わざわざ言ってしまえば喧嘩になると思って、彼は黙ってコンビニダッシュするそうです。仲がいいカップルだと言ってしまえばそれまでのことですが、男子にも恥じらいがあるということで・・・・・・。
いかがでしたか?
彼氏が彼女に「わざわざ言わない」ということは、「愛されている」ということ。
ですから、ご紹介した5つの項目を読んだとしても、それを読まなかったことにして忘れるのか、「彼がそう思っているのであれば私の態度を改めよう」と思うのか・・・・・・どちらでもいいでしょう。
ただ、世間で思われているより、男子は女々しい生き物だという結論は知っておくと、なにかと判断が狂わずにすむかもしれません。
(ひとみしょう/ハウコレ)