キスマイ玉森裕太、タモリから突然の“共演NG”にメンバーも動揺

日刊大衆

キスマイ玉森裕太、タモリから突然の“共演NG”にメンバーも動揺

 タモリ(74)が、Kis‐My‐Ft2の玉森裕太(30)に突然、共演NGを命じ、玉森が動揺してしまう場面が見られた。

 このやりとりが見られたのは、4月3日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の“力をくれる前向きソング3時間スペシャル”でのこと。キスマイの7人が登場したのは、番組開始から40分たった頃だった。

 サブMCの並木万里菜アナ(24)が、今回、キスマイは最新曲『To Yours』を披露すると紹介。そして、曲中の「夢いっぱいの贈り物」という歌詞にちなんだ、曲の最後に視聴者へ贈る“ラストアクション”を決めるため、視聴者からの生投票を募集した。

 その候補は、ウインク、投げキッス、拳キッス、7人でハートの4つだったが、タモリは「ほかにどんな候補が(あった)」と質問。横尾渉(33)が「7人全員でハグだったり、メンバー同士のキスもありました」と明かすと、他のメンバーがザワつき、並木アナが「残念ながら、ちょっと……」とフォロー。

 また、玉森は「キスって……」と首をひねり、北山宏光(34)が「(グループ名は)キスマイですけどね」とコメント。すると、タモリが「それ(メンバー同士のキス)見たいね~、それ」と笑いながらイジったため、メンバーは「いやいや」「やめてくださいよ!」とツッコんだ。

 続けて、タモリが「今回、どんな曲なの?」と問うと、玉森が「7人が“みなさんにハッピーをお届けしたい”、そんな願いを込めた曲になってます」とコメント。すると、タモリがいきなり「玉森、玉森」と呼びかけ、「俺とまぎらわしいんで一緒に出るなよ」と、突然の共演NGを命じた。

 玉森は発言の意味がわからず、驚いたように「えっ?」と聞き直すと、タモリが「名前がね」と、玉森とタモリが似ていて、玉森が呼ばれていても、自分が呼ばれていると思ってしまうと説明。タモリのイジりだと分かったのか、玉森は苦笑いしながら「ごめんなさい、まぎらわしいですよね」と頭を下げた。

■中居正広にも影響が?

 これを見ていたキスマイファンは、ツイッター上で「タモリさんの玉森くんイジり、台本にないから玉森くん素のリアクションでかわいい」「タモリさんに“玉森!”って呼び止められたとき、玉森くん以上に宮田(俊哉/31)くんがビックリしてるんだけど、怒られると思ったのかなw」などと、大ウケ。

 また、「この間の仰天ニュースでもそれまで“玉さん”って呼んでいた中居さんが、タモリさんが登場してからは“玉森さん”って呼ぶようにしていた気がする」という声も。これは、3月31日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)にタモリと玉森がゲスト出演したときのこと。MCの中居正広(47)も名前が似ているため、呼び方に気を遣ったようだ。

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