知的アピで可愛さ2倍!「一味違う」を演出するためにやるべきコト・5つ
こんにちは、ぽこひろです。
男子はギャップが大好きです。
彼女のすっぴんが見たい。この子こんな笑い方するんだ。
よくありがちなこれらのセリフだけで、それがわかりますね。
特に今回は、アナタの持っているかわいさに、賢さをプラスして「一味違う」女子になる方法について考えてみたいと思います。
そこでぽこひろが、東大生20人に、「この子意外に賢いんだな」と思ってしまうポイントを聞いてみました。東大生でも驚きの知的アピールで、かわいいだけの薄っぺら女子を倒しましょう!
「デートの待ち合わせで、相手が静かに小説を読んでると『おっ』て思う。暇なときに何をするかでその人の根の真面目さみたいなのがでる気がするんだよね」(理科一類/19才)
たしかに、彼女がケータイを触りながら待っているか、本を読んで待っているかで大きく印象はかわりますね。
とくに男子としては、服装が明るく女の子らしい人であればあるほど、読書とのギャップにやられてしまいます。
「彼女が朝起きたときにタブレットで新聞を読んでてビビった。素直にかっこいいなーと思ってしまった」(法学部/21才)
このごろは、スマホやタブレットで毎朝ダウンロードできるタイプの新聞がありますね。カレの見えるところで、それを読んでみましょう。
「インスタを見ているんだろうな」と思っているところを不意打ちです。
「デートのときに彼女が普段の女子っぽくて大学生らしい服装から一変、スマートカジュアル的な大人っぽい雰囲気の服装で来て、ドキッとした」(文学部/22才)
服装にバリエーションのある女子は、男子から好印象です。むしろ、男子はファッションに無頓着なので、服装を大胆に変えたりしないとなにも気づかないんですね。
ドキっとさせるには、ちょこっと変えるんじゃなくてガラッと変えるべきです。
「何気に笑い方は重要。品のない笑い方をするか、上品な笑い方をするかでだいぶ印象が違う。素敵な笑い方には育ちの良さすら感じるね」(教養学部/22才)
悪評だったのは、引き笑いや高笑い。手を口元に当てて笑うのが一番高評価でした。
ほかにも、くしゃみの仕方も意外に大事だ、という意見も。鏡を前に研究してみては?
「目上の人と話すときの敬語がすごく上手で、かなり感動した。立派な女性になるんだろうなと思って、グッと惹かれた」(医学部/22才)
同じくらい声が多かったのは、字のうまさ。これら2つは、普段はチャラそうな人こそ有効なギャップです。
たしかに、ギャルっぽい子がきれいな敬語を話したり、達筆でノートをとっていたりしたら、見とれてしまいそうです。
いかがでしたか?
すぐに実践できるもの、訓練が必要なものなどさまざまありましたね。
少しずつマスターして、コンプリートできれば、もうアナタは敵なしです!
(川上ぽこひろ/ハウコレ)