まずはココから!男友達に「女」として意識させる4ステップ (2/2ページ)
■「◯◯が彼氏だったらイイのに」と冗談っぽく言ってみる
「ただの友達だと思っていた子に、『○○が彼氏だったらイイのに』と冗談っぽく言われた時に、それまで女として全く意識していなかったし、相手も俺のことを男として見てなかったと思っていたので、驚きました。それ以来、彼女の言葉のちょっとしたことが気になってしかたがないです。」(24歳/旅行)
「私はあなたを男性として意識していますよ!」と伝えることで、相手にも自分を女性として意識してもらおうという作戦。これは男性にとっては嬉しい言葉のようです。男性としても、「可愛いな」という気持ちがあっても、「どうせ友達としか見られてないだろう」と思っていると行動に移すのが難しいもの。あなたが彼に異性としての気持ちを見せることは、彼の気持ちを後押しすることにもなります。気になる相手ができたらぜひ使ってみてください。
「ずっと友達だと思っていた子に告白されて、俺はそれまで意識していない子だったんですけど、その子がそんな風に思ってくれているんだと思ったら、嬉しかったです。他に好きな人がいたので付き合うことはできなかったけど、その子は、それでも友達でいたいと言ってくれて、今でもみんなでよく遊んでいます。」(22歳/学生)
今まで友達だと思っていた人から告白されると、女性として意識せざるを得ません。もし断られても友達でいたいと思う相手なら、告白の時に「ダメでも友達としては一緒にいたい」ということを伝えておけば、相手にとってもその告白が負担になるということはないようです。
仲の良い友達として関係を築いてきただけに、それを壊してしまうかもと考えるのは女性にとっても男性にとっても同じです。そのため、少しずつ少しずつ攻めていき、女性として意識してもらいながら、告白する場合には、「これからも友達でいたい」というように、変わらず大切な存在であることを伝えるのが良さそうですね。
(栢原 陽子/ハウコレ)