木下優樹菜&フジモンは偽装離婚!? 先輩・東野幸治の道をゆく!?

日刊大衆

木下優樹菜とFUJIWARAの藤本敏史
木下優樹菜とFUJIWARAの藤本敏史

 FUJIWARAフジモンこと藤本敏史(49)が4月12日、2019年12月31日に離婚した元妻の木下優樹菜(32)のインスタグラムアカウントを引き継いで、SNSをスタートさせた。

 このアカウントは2017年4月に木下が藤本の写真を投稿するために開設。これまでに50件の写真や動画が投稿されていたが、更新は2019年3月14日を最後に投稿は途絶えていた。

 藤本はアカウントを引き継ぐにあたってプロフィールに「元嫁からこのアカウントを引き継いで初めてのSNSやってみまーす」と記載している。

「藤本は3月24日放送のバラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で木下との近況について、諸事情で毎日顔を合わせていると説明していました。また、同月15日放送のトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)でも、木下と子どものことで連絡を取り合っている、と明かしています。こうした状態ですからネット上では“毎日会ってたらもう離婚じゃないよね”や“フジモンは偽装離婚だったの?”といった声もあがっていますね」(WEB編集者)

 木下は2019年9月、姉が働いていたタピオカドリンク店のオーナーに対し、SNS経由で恫喝的なメッセージを送っていたことが発覚。騒動後の離婚だったため、「タピオカ離婚」と揶揄する声もあった。しかし、1月31日に放送されたバラエティ番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)で藤本は“タピオカ騒動”より前に「ほんとに(離婚は)決まってたんで。ちゃんと何回も話し合って」とコメントしていた。

「1月6日発売の『女性セブン』(小学館)によると、長女が小学校受験をする際に、進学先を巡って衝突。これがキッカケで木下に藤本が噛みつくようになり、ケンカが増えた。さらに互いに手が出るようなケンカになり、DVとも取れるほど激しくなってしまった、と報じています。実際、結構なことがあったようですよ……」(女性誌記者)

■2人にとって離婚がベストな選択だった?

 藤本は2月1日放送のバラエティ番組『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)で、「協議離婚はすんなり終わりました。一切、もめることなく。弁護士さんもびっくりしてました。こんなにすんなり行くのは珍しいって」とコメントしている。

「同番組で藤本は夫婦生活が良好だった時期を“お互い不満があったらその場で言うて、ケンカになったりもしますわ。それはいい。ちょっとした不満とかあったら言うて、ケンカしてスッキリして解決。そんな感じやったんです”と振り返っています。しかし、“言いたいことあるけど、もうええか、みたいな感じになってくるんです”とぶつかり合えなくなり、お互いのストレスが溜まっていって、離婚に向かっていったとも説明しています。

 先述の『女性セブン』では木下は子どもが夫婦の不仲がわかる年頃というのもあって、スッキリ離婚して距離を置いたほうがいいと決断した、と報じています。連絡を取り合ったり、会ったりする頻度が高くても、夫婦でいつづけないほうがいい、と考えたのでしょうね。たしかに離婚後、良い関係になる夫婦はけっこういますもんね」(前出の女性誌記者)

 しかし、藤本と木下が復縁する可能性も「ゼロではないのでは」とお笑い関係者は言う。

「2人は今でも、子育てという大義名分のもと、緊密な関係を築いていますからね。毎日会っているというのが大きいと思います。

 藤本の先輩であるお笑いタレントの東野幸治さん(52)は、2001年に妻と離婚。しかし、籍を外したまま2004年から都内で同居を続け、話し合いを重ねるなか、2011年に復縁し、再婚しました。東野さんは今、妻と子どものことが好きで仕方ないそうですよ。藤本も木下と毎日意思疎通がとれる状況にあるわけですから、話し合いをするうちに東野さんと同様に復縁するかもしれませんよ」(前同)

 藤本と木下にとって離婚は終わりではなく、始まりだったのかもしれない……。

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