「理詰めする上司」と話すとき、心がけたい4つのこと (1/2ページ)
今回は「上司に理詰めされるのが嫌」というお悩みに、ライターのトイアンナさんがアドバイスします。
上司に理詰めされるのが嫌
今の上司が理詰めしてくるタイプで悩んでいます。私はどちらかというと感情的なタイプなので、ロジカルに話すことが苦手です。上司は正反対のロジカルタイプで、傾聴もなく「どうして成果が出せなかったの?」「その後どう改善するの?」「結論は何?」と淡々と詰めてきて、話すと疲れるし自分を否定されている気持ちになって本当に嫌です。理詰めに対応するにはどうすればいいのでしょう。
ね! 理詰めしてくる上司、私も嫌いです。理詰めの何が嫌って、「自分の心が逃げる場所を奪われる」点ですよね。
感情的な上司なら「うるさいなあ、ハイハイ」と受け流せるのに、理詰めだと自分の欠点を逃げ場なく刺されるから、自己肯定感がガン下がりしますもの。
■理詰めするのは「新卒時の上司」の影響
ところが、これを書いている私も理詰めしちゃうタイプです(最悪)。一体なぜこんなことが起きるのか。答えは「新卒時の上司」にあります。
自分が部下をどう指導するかは、新卒~数年目までにどういう上司に当たったかで変わります。私は理詰め系の上司が多かったので、正直に申し上げると「理詰め以外の教え方」が分かりません。教わっていないものは、再現できないんです。
おそらくその上司も、今まで親か上司あたりから指導されたときに理詰めされてきたのでしょう。本人も嫌だったのかもしれませんが、身に付いたものは離れない。
どんなに「今日は優しく……優しくしよう……」と思っていても、気付けば「で、結論は何?」と理詰めしてしまっているのです。
■理詰め上司が知りたい「4つのこと」
そして、おっしゃるとおり「理詰め派」と「感情派」は相性がバチバチに悪いです。感情派にとっては理詰め派の“単なる質問のつもりで放った一言”が、自分を責める言葉に聞こえちゃうんですよね。