櫻井翔はチェリー「一本槍」!?「最強説を唱えてる」
４月９日に放送された『ＶＳ嵐』（フジテレビ系）で、嵐メンバーが語ったカラオケエピソードが話題になった。櫻井翔（３８）は、放送日である４月９日が「フォークソングの日」だと紹介し、オープニングトークでカラオケについての話題を振った。櫻井がメンバーに、カラオケでの十八番はあるかと質問。打ち上げなどでしかカラオケに行かないという二宮和也（３６）は、周囲に求められて嵐の曲を歌うことが多いと答えた。
そこで櫻井が「４人でカラオケ行ったときなかった？ 俺が行けなくて」と、メンバー４人が行ったカラオケの話をすると、相葉雅紀（３７）が「行った！」と答え、二宮は新橋のカラオケ店だったと補足。櫻井は「おみやげでみんなが録音したＣＤもらった」と、振り返り、そのときに大野智（３９）が松山千春（６４）の曲を歌っていたと言って、「なんで俺、大野智の『大空と大地の中で』（持ってるんだ）」と苦笑。当時、カラオケを録音してＣＤを作れるというサービスがあり、松本潤（３６）は、その場にいない櫻井のために「櫻井くんのために歌うか」とみんなで歌い、ミニアルバムを作ったと語った。
相葉が、十八番は『キン肉マンＧＯ ＦＩＧＨＴ！』だと明かすと、松本はとまどったように「それはどういう人と行ったときに？」と質問。相葉は、誰と行ったときでも盛り上がると力説し、「大好き！」と笑った。ちなみに櫻井は中学２年生の頃からスピッツの『チェリー』の「一本槍」だと告白。「あらゆる世代にいけるじゃない」「俺の中でチェリー最強説を唱えてるから」と語り、メンバーを笑わせていた。
嵐のカラオケエピソードに、視聴者は「メンバーのカラオケ十八番面白いな（笑）」「４人のカラオケのミニアルバム聞きたい」「翔くんのチェリー聞いてみたい」「相葉ちゃんがカラオケだとキン肉マン歌うって聞いて俄然盛り上がった（笑）」「大野智の『大空と大地の中で』はガチで聞きたい」「さすがリーダー。我が道を突き進んでる……」と盛り上がっていた。
