中島健人は平野紫耀マスター?『火サプ』で見せた絶妙バディ関係 (4/5ページ)

日刊大衆

大の石好きだという平野は昔、この店を「眺めていた記憶がある」ということで、店内を見学させてもらうことに。

「小学生でダンスをはじめてその才能を開花させた平野ですが、同じ頃に石にもハマっていたようです。ダンスコンテストで優勝すると、その賞金では必ず石を買っていたと当時のエピソードを話していました。今でも石集めは続けていて、“トイレとかアメジストで埋め尽くされてる”“石だらけですよ、俺の家”と、大好きな石に囲まれて興奮気味でした。長方形のアクアマリンの原石を見ると、“つらら?つららみたい!”とこれまた的外れな感想を述べるも、中島には”ね”と受け流されていました(笑)」(前出の放送作家)

■中島だからこそできるボケ流し

「2020年1月1日にツイッターで『中島健人×平野紫耀 2020 新プロジェクト』アカウントが開設されコンビを組むことが発表された2人ですが、今回の『火サプ』ロケでも見られたように、すでにバツグンの相性。中島は、天然発言をうまく放置しつつも、ときに絶妙に話を振って笑いを誘ったりと、まさに猛獣使いならぬ“平野マスター”といった腕前で、平野の魅力をぞんぶんに引き出していました。」(制作会社関係者)

 2人がMCに初挑戦した『Premium Music2020』でも、息の合ったコンビネーションぶりが話題になっていた。

「4時間の生放送ということもあり、平野は番組がスタートしても緊張の面持ち。そんな平野を、先輩の中島がCM明けに”プレミアムなひと言よろしく!”と無茶ぶりに見えながらも、さり気なくフォローしていました。結果、安定感のあるトークで司会をこなし、視聴者からも“また司会やってほしい!”と好評でしたね」(前出の制作会社関係者)

 今回の『火サプ』ロケでも、中島と平野の特別な関係を垣間みることができた。石塚に中島は仲間かライバルか、と聞かれると、平野は「(ジャニーズ事務所に)入った1発目の仕事がセクゾのバックの仕事だったので、先輩に育ててもらったという面でも、それなりの活躍はしなきゃな、というのはありますね」と中島を慕うコメント。

「中島健人は平野紫耀マスター?『火サプ』で見せた絶妙バディ関係」のページです。デイリーニュースオンラインは、King&PrinceSexyZone平野紫耀中島健人山田涼介エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る